鉄扉と外壁の高さがほぼ半分になりました。これによって、受付場所（管理作業員室）やから道路や分校が見通せるようになっています。また、本校から分校へ行くときに、走ってくる自転車や自動車が確認しやすくなりました。安全性が大幅に向上しています。

工事業者の方に話を聞いてみました。あの大きくて重い鉄の扉は、いったん工場に運んで切断・加工作業をしたそうです。どうやって運んだんだろう…。実働６日間でここまで仕上げ、残るは塗装作業のみです。

階段とスロープには、手すりがついています。バリアフリー化の一環ですね。

北校舎のロビー〜保健室〜給食室前の工事も、仕上げの段階。二学期初日から通行可能になります。とてもきれいになりましたよ！どんなふうに変わったのか…みなさん、お楽しみに！

職員室に２年生の先生方が勢ぞろい。（１枚目の写真） 机の上は、教科書やノート、ドリルやプリントでいっぱいです。２学期の学習や運動会等の行事について、じっくり打ち合わせをしていました。ときおり聞こえる笑い声。熱心に、そして楽しそうに話をしていました。

２枚目、３枚目の写真は、６年生の先生方です。こちらは家庭科室で打ち合わせ。運動会の組体操作りです。パソコンや電子黒板を駆使して、過去の組体操の映像を見たり、いろいろな曲を聞いたりしながらイメージを膨らませていきます。そして、実際にやってみて確認・改良。あーだこーだとにぎやかな家庭科室でした。

いよいよ二学期！という感じです。

昆虫に詳しい人に話を聞いてみると、色や干からびた感じなどから「もう羽化しないだろう。」とのことでした。さなぎが生きていれば、触るとフリフリッと動くそうなので、触ってみましたが、微動だにしませんでした。驚いたのはその軽さでした。中身がつまっている感じはなく、何も入っていないのではと思うほどでした。

もはやこれまで。さきほど東校舎の裏に埋めてきました。（２枚目の写真）ずっとさなぎを支えていた木の枝が墓標です。さなぎにまでなったのに、成虫にしてやれなくてごめんな。

羽化しなかった理由はわかりません。さなぎ自体に問題があったのかもしれないし、なかったとしたら
・猛暑の影響
・風が通らなかった
・湿気が足りなかった
などが考えられますが、これだと言い切ることはできません。

本来ならば、３枚目の写真のように、美しく大きな羽をもつアゲハチョウが姿を現すはずだったのですが…残念です。

この暑さの中、工事は進んでいます。作業員のみなさんには、本当に頭が下がります。

１枚目の写真は、本校ロビー前の今です。出入口のところに立派なひさしがつきました。地面は、派手に掘られています。

２枚目の写真は、プレハブ校舎跡地です。西校舎の建設現場ですね。大きな重機が入っています。大きくて長い棒というか筒を埋めているみたいですね。

３枚目の写真は、運動場です。重機やトラック、資材がいっぱいです。クレーンとショベルが連携して作業をしていました。

作業員のみなさん、毎日暑い中ありがとうございます。熱中症には十分気をつけて作業してくださいね。

１枚目の写真は、８月７日撮影。床が、何かカッコいい感じに仕上がっています。普通教室の時よりも、床の位置が少し高くなっています。“上げ底”のような感じで、旧床と新床の間に少し空間がありそうです。おそらく、パソコンの電源コードなんかが通るのでしょう。

２枚目の写真も同じく８月７日撮影、天井です。ボードが貼られ、天井裏はもう見えません。蛍光灯も新しくなっていました。

３枚目の写真は、今日（１３日）撮影です。作業員さんが、壁の下地処理をされていました。壁紙（クロス）を貼るようですよ。

作業は順調に進んでいます。