「はちいち が はち はちに じゅうろく ……」「はちいち が はち はちに じゅうろく ……」 2年生の教室からは、九九の暗唱の声が聞こえてきます。今日は、「8の段」の学習です。窓際には、今まで学習した段も掲示して、いつでも復習できるようにしています。小学校の算数の学習において、「九九」が今後の算数学習の基礎となることは、昔も今も変わりません。 10年後の友小の教室には、タブレットパソコン、電子黒板などICT機器がたくさん入っているでしょう。それでも、昔と変わらず、秋の2年生の教室からは、子どもたちが元気に九九を暗唱する声が響き渡っていることでしょうね。 作品展の設営がはじまりました
作品展の準備が着々と進む中、
本校、分校それぞれで展示スペースの設営が始まっています。 毎年の行事とはいえ、 子どもたちががんばってつくる作品を少しでもよい環境で見てもらえれば、 と教職員もはりきっています! 「お話列車」が完成しました (分校の学習のようす 3)中学年の「書くこと」のめあての1つに、「段落相互の関係などに注意して文章を構成すること」があります。 そこで、3年生では、自分が作ったお話の1つの場面を列車の車両になぞらえ、4つの場面を書きつなげてできた「列車」が1つのお話になるようにと、「お話列車」づくりに取り組んでいました。 子どもたちは、学習の初めから、できた「お話列車」を読みあうという見通しももて、とても意欲的に学習でき、できた「お話列車」が自然と、「始め、中、終わり」という構成になっていることにも自然と気づいていたようです。 作品展に向けて追い込みです (分校の学習のようす 2)図画工作科の学習では、どの学年もそうですが、ものを創る基礎的な力をつけるとともに、「ものをつくりだす喜び」を味わえるようにすることを大切にして、指導をしています。製作中の子どもたちの目の輝きは、本当に素晴らしいです。髄所に自分らしいこだわりがあって、見ていてとても楽しいです。 作品展の当日は、子どもたちの作品の裏に隠れている、子どもたち一人一人の「ものをつくりだす喜び」を感じ取っていただければ嬉しいです。 今日は 秋フェスタ (分校の学習のようす 1)1年生の生活科の学習のめあての一つに、「自分と自然とのかかわり」があります。そこで、1年生の子どもたちは、「秋みつけ」の学習を続けて来ました。今日は、公園などで拾ってきた葉っぱを使って、服をつくってファッションショー。子どもたち、一人一人、個性的な服を作って、披露しあいました。 |
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