イングリッシュ・デイに参加しました。
11月30日(土)に、大阪市教育委員会主催のイベント「イングリシュ・デイ」が開催されました。本校からは、5・6年生の児童6名が参加しました。
簡単なスポーツを取り入れた英語アクティビティーや英語を使ったゲーム、ダンスなどに取り組みました。 参加した児童の感想を紹介します。 【感想 1】 私は「イングリッシュ・デイ」の中でどれが一番楽しかったかと聞かれても、1つだけ選ぶことはできません。どの活動もとても楽しかったです。 4種類のゲームとダンスがあり、ゲームはそれぞれの楽しさがありました。ダンスは難しいものも簡単なものもありました。家に帰ってからもダンスをしました。すると、できていなかったところもできるようになりました。 そして、いろんな国からたくさんの先生が来てくださっていました。私の想像とは違った雰囲気でした。外国の人と話すのはとっても緊張したけど、たくさん話ができました。 とっても楽しかったので、中学生バージョンもあるなら、友だちと一緒に行きたいと思います。 【感想 2】 私には、心配なことがありました。イングリッシュ・デイに行くことを決めてから、英語で先生たちとコミュニケーションをとれるのか心配で、少し不安に思っていたのです。ですが、イングリッシュ・デイは想像以上に楽しいものでした。 C−NETの先生たちはとても気さくに話しかけてきてくれて、ゲームやダンスの説明も途中途中で聞き取れる単語があって、少し理解できたのがとても自信になりました。先生たちからの母国紹介もあって、世界の色んな国々に興味をもちました。 英語の学習で勉強した英語も使えたし、ゲームやダンスもとってもおもしろくて、充実した1日でした。来年またあるなら、絶対に行きたいと思います。 学習発表会 第2部
第2部は、まず4年生の「おきなわ そして 大阪」の発表です。沖縄の歌「島人(しまんちゅ)ぬ宝」では、三線を演奏したり、沖縄独特のかけ声をかけたりと、沖縄の風景が思い浮かぶようでした。また、「なにわ伝統野菜の歌」は、いろんな野菜が登場し、楽しく歌っていました。
次は2年生です。「たかどの にんじゃ学校」の発表でした。一人前の忍者になるため、2年生の子どもたちが様々な試練(詩の暗唱、合奏など)に元気いっぱい挑戦しました。登場人物どうしのかけあいがとても楽しい劇でしたが、はきはきと、しっかりせりふを言っているからこそ伝わるものだと思いました。 最後は6年生です。「高殿 LIVE STAND 2013」と題し、合奏、合唱、群読の発表をしました。ラストの「ジョイフル ジョイフル」ではゴスペルに挑戦し、全員が舞台狭しと歌い、踊る姿は圧巻で、さすがは最高学年だと感じました。ラジオの音楽番組のDJのような司会も楽しかったです。 たくさんの人の前で発表をするということは、とても緊張することですが、こうした機会は子どもたちにとって大切であると考えます。学習発表会やその練習で身につけたことをこれからの学習でも生かしていってほしいと願っています。 学習発表会 第1部
11月16日の土曜公開は、学習発表会を実施しました。
各学年の子どもたちが、合唱や合奏、群読、ダンス、劇など、様々な活動を発表しました。 まず、第1部は3年の発表「わがまま なおるかな?」から始まりました。わがままな王子と王女が魔法使いに出会って・・・という物語の合間に、ダンスやリコーダー演奏、そして合唱もあり、とても楽しい劇になっていました。 次は1年生の「サラダでげんき たかどのバージョン」です。いろんな登場人物がいて、とても楽しい劇でした。みんな、大きな声と動作で元気いっぱい役を演じたり、歌ったりしていました。客席へ飛び出して踊ったダンスもとても楽しかったです。 3番目は5年生の「ももたろう The Peach Boy」です。みんなが知っているももたろうの劇を英語で演じました。英語がわからない低学年の子どもでも、お話の内容がわかるように大きな動作で演技していました。 (学習発表会 第2部 に続く) |