2月19日 「ふりこのきまり」≪理科≫ 【5年生】という課題で実験をしました。 今日は,ふりこの長さを長くして,1往復の時間が変わるのかを調べました。 子どもたちは,同じにする条件と変える条件を意識し,実験の準備を進めることができました。 ふれはばをきちんとはかれるように,厚紙で目盛りをつくりました。そのため,正確に実験を進めることができ,10往復する時間が毎回ほぼ同じ時間になっていました。 ふりこの長さによって,1往復の時間が変わることを理解することができました。 2月19日 交通安全指導資料各学級で活用していきます。学校ホームページの「配布文書」にデータを載せています。 2月18日 今日のまとめと…≪国語≫ 【3年生】みんな,詳しくメモがとれていました。 並行して学習している,「人をつつむ形」の発展で,気になる国の気になる家を調べることにしました。 バングラディシュ,エクアドル,ブラジル…たくさんの国名が出てきました。なぜ,その国の家を調べたいのかと尋ねると,きちんと理由も言うことができました。 誰かが, 「チチカカ湖のトトラの家」 と発表しました。標高4000mの高原の湖に浮かぶトトラの家ですね。位置関係がぴんと来ないようなので黒板にボリビア・ペルーの国境線をえがいておきました。 「人をつつむ形」の筆者である小松義夫さんの観点は,どの家も地元にある材料を使い,その土地の気候に合わせて,人々のくらしにべんりなようにつくられていることですね。その観点をふまえてしっかり調べることができればいいですね。 2月18日 「ものの形と重さ」≪理科≫ 【3年生】丸めた80gの粘土の球を各班に2個ずつ配って,1つはオリジナルのまま,もう1つは自由に形をかえてよいという条件で実験を開始しました。 天びんではかる前には必ず手で重さを比べることにしました。 各班,ユニークな形を考えています。画用紙に予想を合わせてかいて,黒板に貼ったら実験開始。予想はどの班も, 「重さは変わらない。」 手で重さを比べたときはちょっと感じが違ったようです。 結局,どの班も予想通りで, 粘土の形をかえても,天びんがつり合った。 ↓ 物の形をかえても,天びんがつり合った。 ↓ 物は形をかえても,重さはかわらない。 とまとめることができました。 鉄の球は沈むのに,鉄できている船は浮かんでいる… 子どもたちの疑問がふくらんできたようです。探究心旺盛ですね。 2月18日 聞き取り活動≪国語≫ 【3年生】
地域の行事で,まだ疑問に残っていた『地蔵盆』について,山尾さんと木村さんにきていただき話を伺いました。
「この前と同じようにしっかり聞こうね。」 と子どもたちに言うと,代表の質問をする班の子からリクエストがありました。 「先に僕たちに質問させてください。お話はそれから。」 やる気がいっぱい伝わってきました。 赤ちゃんや子どもが元気に育ってほしいという願いをお地蔵さんにします。昔は,病気がはやるとなくなる子も多かったんですね。 となり村に出かける時も,村はずれにあるお地蔵さんに無事をお祈りしたようです。 空襲でこのあたりも被害があったのですが,木村さん宅の地下に埋まっていたお地蔵さんを引き上げて,その後,守っていらっしゃいましたが,地域の会でお世話いただくようになったそうです。1962年に大阪万博の道路工事が始まり,三丁目から四丁目に引っ越ししてきました。 夏の8/23,24に地蔵盆が行われています。金魚すくい,ボールすくい,ダーツ,くじ引き,かき氷,紙芝居。楽しい行事になっていますね。 |
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