動物園で楽しそうに過ごす１年生の様子が、さっそく届きました。
ワニやカメ、ライオンまでが１年生の到着を待ってくれていたみたいです！

先週の４年生から始まりました秋の遠足ですが、最後の１年生が今日、元気に天王寺動物へと出かけました。
前日までは雨が心配されていましたが、昨日と同じく夏のような暑さが心配されるぐらいに朝から快晴で、子どもたちも嬉しそうにリュックサックを背負っていました。
さて今日は、どんな動物との出会いが待っているでしょうね！

扇町公園で美味しいお弁当と楽しいおやつを食べ、すばやくキッズプラザに移動しました。
施設に入った瞬間は、フロアに溢れるぐらいの混雑ぶりでしたが、ちょうど朝から来ていた団体と入れ替えの時間帯だったようで、みるみる来場者が少なくなり、後半はほとんど貸し切り状態でした。
館内では、遊具で遊ぶだけでなく、パソコンで遊んだり体験コーナーでいろいろなことにチャレンジしたりして、集合時刻に集まった時には、ほとんどの子どもが遊びを堪能した（遊び疲れた？）表情でした。
いろいろなことが思い出に残った遠足となりました！！

午前中、『くらしの今昔館』で有意義な見学を済ませたあと、昼食場所である扇町公園へへ移動するために外に出ると、ビックリするぐらいの暑さ！！
歩いて１０分ほどの距離でしたが、まさに“遠足”って感じるほどの疲れようだったし、公園内は同じように遠足で来ている他の団体と日陰の取り合いでしたが、子どもたちは上手に涼しい場所にシートを敷いて、愛情たっぷりのお弁当で体力をフルチャージしていました！！

最初の目的地である『くらしの今昔館』では、まず体験教室に参加しました。
今回は本校を含め３校が集まっていて、各校から男子・女子２名ずつがモデルとして昔の衣装を着て紹介されました（また一緒に来ていた先生も何名か衣装姿を紹介されていました…）。１時間ほど、昔の道具や暮らしぶりなどの話を聞いた後、館内の見学となりましたが、モデルに選ばれた子どもたちは（先生も！）、そのままの衣装で見学させてもらいました。中でも昔の町をそのまま再現した展示室では、本当にその町に住んでいるような感じがして、楽しそうにあちこちをうろうろしていました。