作品展・学校公開をしました
11月30日(土)作品展・学校公開をしました.
作品展は1〜3時間目講堂で行い、保護者・地域の方がたくさん見に来ていただきました。感想の中には「どの作品もとてもよく工夫されていて感心しました。」や「みんなとてもレベルが高く、展示方法も工夫されていて素晴らしかったです。」というものがありました。 2,3時間目の授業公開もたくさんの保護者の方が、子どもたちがいろいろな教科でがんばっている姿を見てくださいました。 またお家でもぜひほめてあげてください。 作品展が近づいてきました講堂には1年から6年まで全児童の平面作品(絵画など)と立体作品(工作など)が飾られ、生涯学習ルームの方々の写真や陶芸、生け花等の作品も並べられて、さながら「鶴見南美術館」のようです。 28日(木)と29日(金)は学年ごとに児童鑑賞をしています。同学年や他の学年の人の作品を見て「とてもカッコいいです」「見ているだけで楽しそうです」「とてもおいしそうでした」などと感想を書いていました。 30日(土)の作品展(講堂)は8:50〜11:30までご覧いただけます。恐れ入りますが小さいお子さんが作品にさわらないようよろしくお願いします。 授業公開は2時間目(9:45〜10:30)、3時間目(10:45〜11:30)に各教室で行います。こちらもぜひおいでいただき、子どもたちの頑張っている姿をご覧ください。 いっぱい秋を見つけたよ!(2年遠足)午前中は、鶴見緑地に入って、すぐに班ごとにオリエンテーリング。大池前をスタートとして集まったところ、目の前は、一面赤黄オレンジの風景が広がりました!!子どもたちの「わあ!きれい!!」と言う歓声を皮切りに、クイズやゲームのポイントに目指し、秋を落ち葉やどんぐりをいっぱい袋に拾いながら、ゴールの広場に着きました。 お弁当広場では、紅葉と川の流れを楽しみながら、おにぎりを頬張りました。 その後も大池の周りを散策しながら、カモやユリカモメに手を振り、鶴見緑地を後にしました。たくさん秋を持って帰りましたが、来週のおもちゃ祭りに使うので、学校において帰りました。子どもたちは、たくさん秋見つけのお話をしてくれると思います。 4年生で社会科の研究授業をしました4年生は10月末に大和川河川事務所の方に学校に来ていただいて大和川についてお話を聞いたり水質を調べる実験をしたりしてまず大和川への関心を持たせるようにしました。 次に今から300年以上前の農民の気持ちが少しでもわかるように「米作りゲーム」をして自分の住む村を決め、大和川のつけかえ「賛成派」と「反対派」に分かれ、それぞれの村の立場から賛成・反対の理由を発表しました。 両派とも資料をしっかり読み込んだ上で発表したので、根拠に基づいて述べたり相手の意見に耳を傾けたりというルールを守った上で、活発な話し合いができました。 授業後の討議会では、他の教員からやはり資料の読み込みや根拠に基づいた発表がよかったという意見が多く出ました。指導助言の大阪市立大隅東小学校豊田雅弘校長先生からもお褒めいただき、「社会科における言語活動の充実」について研修を深めました。 寒い日が続きますが子どもたちは元気です朝はグリーンマットの所で代表委員が「赤い羽根共同募金」の箱を持って立っています。先週の児童集会の時に代表委員から募金の意義や使途について話があったので、自分のお小遣いから持ってきたという人が多くいました。募金は22日(金)まで行っています。 15分休みには運動委員会の提案で「スポーツ週間」が始まりました。ペア学年(2,5年生、3,6年生、1,4年生)が力を合わせてドッジボールを楽しむことにより、異学年児童のふれあいを深めるのが目的です。 上の学年の児童は下の学年のことを考えて利き手と反対の手で投げたり転がしたりするルールになっています。それでも子どもたちは他学年といっしょにドッジボールを楽しみました。「スポーツ週間」は11月18日(月)〜25日(月)までです。 |
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