終業式 その1まず最初は、校長先生のお話でした。ある12月の日に校長室を訪ねてきた子どものエピソードが披露され、努力し続けること、一つのことに真剣に取り組むことの大切さについてのお話がありました。 そして次に、生活指導の先生から、冬休みの過ごし方についての話がありました。交通ルールやいろいろなルールやマナーを守り、安全に過ごして、1月7日の始業式にはみんな元気に登校してほしいと思います。 その後、2年・5年の発表がありました。(詳しくは、「終業式 その2」をご覧ください。) 最後の校歌斉唱では、みんなとても元気に歌い講堂が歌声で響き渡っていました。 終業式 その2 (2年生・5年生の発表)
2年生と5年生の発表は、コラボレーションしての発表でした。
手品あり、合唱あり、ギャラリーへ移動しながらの表現ありと工夫いっぱいの表現活動でした。 2学期も明日だけ!!運動会、遠足、学習展示会、子ども天国など行事の多かった2学期もいよいよ明日までです。ようやく学校新聞「しみずがおか」、PTA新聞「清水丘」、はぐくみネット情報誌が完成しました。今日・明日に子どもたちが持ち帰りますので、2学期を振り返りながら、子どもたちの成長をご覧いただければと思います。 そうでした下の写真のようなみなさんお待ちかねのプレゼント(冬休みの宿題・冬休みの学習など)も今日・明日にお配りします。 到来!!冬本番!今のところ、子どもたちも風邪などの流行の気配がみられず、元気に過ごしています。 今年もあと11日! みんな健康で、新年を迎えられますように! 文楽鑑賞会
本日、大阪市主催の「小・中学生のための芸術体験授業」として文楽鑑賞会を開催しました。文楽協会の方々が多数来校され、講堂に文楽の舞台ができあがっていきました。
いよいよ10時40分開演!初めは、文楽の解説あり、太夫の説明・実演と児童の代表2名の太夫体験がありました。次に、三味線の説明・実演と児童2名の体験、そして、人形の説明・実演と児童6名が人形体験をしました。体験した子は、みんなそれぞれに難しさを感じていました。伝統文化の重みや深さを感じとったと思います。 休憩後に、「伊達娘恋緋鹿子 〜火の見櫓の段〜」を見ました。人形のあでやかな衣装やしなやかな動きに、子どもたちも舞台にすぐ引き込まれていきました。太夫の声の響きや三味線の表現に魅了されていました。「ほんもの」に触れることの大切さを感じるとともに、伝統文化の良さ、大阪文化の良さを感じる2時間でした。 |
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