3年社会見学
1月27日(月)社会見学に行ってきました。
天満駅から天神橋筋商店街を歩き、今昔館までの道のりをぶら〜り見学しました。たくさんのお店の開店前の様子と開店中の様子を比べたり、どんなお店が多いかを見たりしました。 今昔館に到着し、長〜いエスカレーターに乗ってタイムスリップ!! 江戸時代に到着しました。 エスカレーターから降りるとみんなびっくりしていました。 第一声は「わぁすごい!」そこには見たことのない街の風景が広がっていました。 いろんなお店や家の中の様子を見学し、ワークシートを見ながらいろいろなものを探しました。今の生活とは全く違った暮らしについて触れることができました。 一つ下の階には、昭和の暮らしについての展示がありました。 「(家電の)使い方がさっぱりわからない」 「ねだんが高いなぁ」 「町の様子が全然違う」 などなど楽しんで見学しました。 講堂(体育館)のワックスがけをしました毎日、昼間は各学年の体育や集会で使い、夜は体育施設開放の各クラブで使っていると、ワックスが剥がれてきます。 本校では体育施設開放の方々とPTA・教職員が回数を決めてワックスがけをしています。 今回はPTA・教職員の担当ということで、まずPTAの方々がきれいにそうじと水ぶきをしてくださり、その後を教職員がモップでワックスがけをしていきました。 また月曜日からピカピカになった講堂(体育館)で体育等ができるのは、こうした見えない努力のおかげなのですね。 4年生社会見学寒い中、子どもたちはとても意欲的に学芸員さんのお話を聞き、熱心にメモをとっていました。江戸時代の迫力のある建物や、昔の農具、かまどなど、まるでタイムスリップしたような世界に、目を輝かせて見学していました。新田では、綿が作られていたということを社会科の大和川の学習で学んでいたので、実際に綿の実がなっているのを見て、感動している様子でした。また、その綿を使って、糸を紡ぐ様子も見学させてもらうこともできました。 今回は、天候に恵まれ校外学習の有終の美を飾ることができました! 1年生が凧あげをしました1年生は図画工作の時間に、一人一人が自分の好きな絵をかいて凧を作りました。 作った凧を生活科「むかしのあそびにちょうせんしよう」の時間に、鶴見中央公園グラウンドにあげに行きました。 電線にひっかかる心配のない広いグラウンドを、1年生の子どもたちは元気よく走りまわって「ほらぼくのがたかくあがったよ」「わたしもうまくあがったよ」と喜んでいました。寒い日が続きますが、子どもたちは元気です。 1年生 ソンセンニムに教えてもらったよまずはじめに、ソンセンニムの韓国語での挨拶を聞いた子どもたちは、頭に?マークを浮かべながらもジェスチャーや表情からソンセンニムの言いたいことを理解しようとしている姿が印象的でした。韓国語の挨拶を教えていただき、「アンニョンハセヨには、おはよう、こんにちは、こんばんはの3つの意味があります。」と聞き、「えー!」と声を上げて驚いていました。 次に、韓国の遊びについて教えていただきました。代表の子がチェギ(けまり)とペンイ(こま)にチャレンジしましたが、なかなか難しいようでした。今日は、時間の関係でチェギとペンイは、代表の子しかできませんでしたが、韓国のじゃんけん「カウィ(チョキ)、バウィ(グー)、ボ(パー)」は、全員ですることができ、子どもたちは大はしゃぎでした。 最後に、ステンレスでできた韓国の食器を見せていただき、日本の食器との違いに「重そう」「かっこいい」「高そう」などいろいろな意見が出てきました。寒い韓国では、ごはんや汁物が冷めにくいように工夫されているそうです。 たった1時間という短い時間でしたが、子どもたちは、韓国と日本の文化の共通点やちがいについて学び、共通点やちがいのおもしろさも感じることができたのではないでしょうか。ソンセンニムに紹介していただいた遊びは、これからの生活科の時間に取り組む予定です。 |
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