1月31日 大阪府立中津支援学校との交流会 その1 【1年生】図書ホールに入って,中津支援学校についての紹介をしていただきました。学校の給食や,遠足,校内の施設などを教えてもらいました。 その後,グループごとに分かれて自己紹介をしました。公園で遊んでいることや,見ているアニメの話,音楽の学習で習った歌などについて話しました。 ダンス『よろしくね♪』を一緒に踊り,なかよくなりました。グループのメンバーが入れ替わりながら交流を進め,中津支援学校のすべてのお友だちと楽しく踊ることができました。 大きなエレベーターに乗って,3階へ。作品展の会場へと向かいました。 紙コップでできたけん玉や,3分間計ることができる砂時計など手に取って遊ぶことのできる作品もあり,子どもたちは興味をもって鑑賞していました。 豊崎小学校の1年生から6年生までの作品も展示してあり, 「あっ,○○さんのだ!」 「△△さんのお姉ちゃんの作品もある!」 と作品に見入っていました。 1月31日 大阪府立中津支援学校との交流会 その2 【1年生】豊崎小学校からは,「アイアイ」の歌を踊りをつけて歌いました。中津支援学級のみんなは,ロシア民謡の「タタロチカ」のダンスを披露してくださいました。豊崎小学校のみんなも一緒に踊り,楽しいひとときを過ごしました。 1月30日 「もののあたたまり方」≪理科≫ 【4年生】今日は,金属の板のあたたまり方について調べます。 「板の端をあたためたとき,金属の板に塗ったろうは,どうなっていくかな?」 「あたためたところから順に熱が伝わっていくと思います。」 先週学習したことを想起して,実験結果を予想することができました。 が,ちょっと待った!予想と結果と考察がちょっとごっちゃになっています…。 熱の伝わり方を目で見ることはできません。熱の伝わり方がわかるように,ろうを塗ります。ろうが融けていることで,熱が伝わったかどうかを判断することができます。 予想と結果は,今回ではろうの融けるようすについて記載しなければいけません。 「あたためた部分から,ろうが融けていくと思います。」 「あたためた部分を中心にして,円をかくようにろうが融けていくと思います。」 と,ろうの変化について言い換えることができました。(o^□^o) 実験してみると,子どもたちが予想していたように,熱した部分から同心円状にろうが融けていくようすを観察することができました。 「やった!予想通りだ!」 「金属は,あたためた部分から順番に熱が伝わることがわかりました。」と,子どもたちは自分の言葉でまとめていました。 1月29日 車いす体験 【4年生】4年生も1時間目に,車いす各部の名称と基本的な使い方を,教材提示装置を使って説明しました。 講堂に移動して体験開始。まずはまっすぐの平らなコースを介助役と利用者役に分かれました。 介助役は,自己紹介してから 「進みますよ。」 と声を掛け,足をステップにのせました。コミュニケーションが大切ですね。 段差が連続したコース・やわらかい地面のコース・段差を上り下りするコース・坂を上って下りるコースを体験しました。 また,一人でコーンを回る体験もしました。 子どもたちは, 「はじめは楽しいと思っていたけれど,乗っているとこわいと感じました。」 「『ちょっとあげますよ。』と言われたけれど,どれだけ上げるのかわからなくて不安を感じました。」 など,乗っている人の気持ちを考えることができました。 1月29日 つくったこまを まわしたよ【1・2年生】でも,1年生はなかなか上手に回すことはできません。そこで,こま回し名人のたくさんいる2年生に教えてもらうことにしました。 紐の巻き方,こまの持ち方,手を離すタイミングなど,細かくていねいに教えてもらいました。 短い時間でしたが,少しは上手に回せるようになりました。2年生にやさしく教えてもらい,1年生はとてもうれしそうにしていました。 |
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