12月1日(日)もちつき大会、聖和フェスタ開催時に新校舎見学会をおこないます。

12月17日(火)の給食の献立

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12月17日(火)の給食の献立

●まぐろのしょうゆバター焼き
 角切りのまぐろに、料理酒、こいくちしょうゆで下味をつけ、湯せんで溶かしたバターをかけて蒸し焼きにします。
●みそ汁
●はくさいとほうれん草の煮びたし
●ごはん
●牛乳

こころのそうじ

今日の児童朝会の校長先生のお話です。


むかし、むかし、インドという国に、一人のお坊さんがいました。このお坊さんは、なかなか物が覚えることができなくて、そういう自分が情けなくなり、お師匠様の所へ行って「私はもうお坊さんをやめたいです。」と相談しました。

すると、お師匠様は「何も心配をすることはありません」といって、彼に一本のほうきを渡し、「これできれいにすることをがんばりなさい。」とおっしゃいました。

お坊さんは、それから何年間も掃除をし続けました。ある日、いつものように庭掃除をしていると、お師匠が来て、「ずいぶんときれいになりましたね。だけど一か所だけ、きたないところがあります。」とおっしゃったのです。

そこで、お坊さんは「お師匠様、いったいどこがきたないのですか?」と尋ねましたが、お師匠様は教えてはくれませんでした。

「はて、いったいどこがきたないのだろう?」と思いながら、それからもずっとそうじをし続けたのです。

ある時、子どもたちが遊んでいて、お坊さんがせっかくきれいにしたところを汚してしまいました。お坊さんはせっかくそうじをしたのに…と大声で怒鳴ってしまいました。

「こらっ!どうしてよごすんだ!」

その瞬間、お坊さんは一番よごれているものに気が付いたのです。それは、自分の心だったのです。

その時、お師匠様が、お坊さんの後ろに立っていて「これで全部きれいになりましたね。」とおっしゃってくれたのです。

そうじをするということは、「そうじなんていやだ、めんどくさい」「さぼりたい」などという心や「人のことを悪く言ったり、威張ったりしたい」という「汚い心の中の汚れ」をきれいにすることなんだと、お坊さんはその時、気づいたのです。

お師匠様の教えの意味が分かったお坊さんは、それからも、ますますそうじに精を出し、人から尊敬をされる立派なお坊さんになったということです。

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確かにそうじを一生懸命すると、すがすがしく、心も洗われるような気持ちになりますね。
子ども達も、1年の締めくくりにそうじを一生懸命して、学校も自分の心もきれいにして新しい年を迎えてほしいと思います。
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12月16日(月)の給食の献立

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12月16日(月)の給食の献立

●いわしのしょうが煮
 1人1尾のいわしを、しょうが、切りこんぶ、砂糖、酢、こいくちしょうゆ、料理酒、こんぶのつけ汁、水を合わせた調味液で30分間煮ます。
●のっぺい汁
●豚肉のきんぴら
●ごはん
●牛乳

★マメ知識★イワシの体には黒い点が7個ならんでいるのが特徴で、「ななつぼし」とも呼ばれています。

12月13日(金)の給食の献立

12月13日(金)の給食の献立

●とうふハンバーグ
 挽肉のかわりにツナととうふを使った手作りのハンバーグです。アレルギーのある児童に配慮し、鶏卵、練りごまを使用していません。小袋のケチャップを添えています。
●ウインナーとじゃがいものスープ煮
●棒チーズ
●食パン
●いちごジャム
●牛乳

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今日から学期末懇談会

今日の児童朝会では、美化委員会から「くつそろえんジャー賞」の表彰がありました。

脱いだ靴をそろえること。服をたたむこと。整理整頓を進んですること。
これらの習慣を身に付けるには、毎日の小さな積み重ねが大切です。

親や先生がよい手本を見せたからといって、必ずしも子どもができるようになるとは限りません。しかし、少なくとも、大人がしなければ、子どもができるようになる可能性はないでしょう。

子ども達が、当たり前のことを当たり前にできるようになるために、大人がまず実践しなければならないことは間違いがありません。

今日から学校は期末懇談会です。

下校時間が早くなりますので、帰宅後の過ごし方をご家庭でも話し合ってください。
この時期は子どもの心も緩みがちになっています。

2学期のよいラストスパートが切れるように、気を引き締めさせたいと考えています。
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