なかよしスポーツ集会(2年生・5年生)日差しはあるものの、風が強くとても寒く感じられていましたが、体を動かすとすぐにポカポカしてうっすら汗をかいている人もいました。 5年生 国語科 授業研究会「ショウウインドー」という本の紹介カードをつくるために、大造じいさんとがんの頭領「残雪」のせめぎあいを登場人物の関係に着目しながら物語を読み深めました。 音読場面では、大きな声で本を読むことができ、日ごろからの取り組みが感じられました。また、一人一人が自分の考えを持ち発表できていました。 なかよしスポーツ集会(2年、4年)「なかよしスポーツ集会」は、児童会が主催し、スポーツ(遊び)の内容を考え、異学年で楽しむ行事です。 今回は、キックベースボールをしました。2年生には、投げたり受けたりすることが難しいため、守備の時、バッターがけったボールを受けた人のところに守備側のメンバーが集まるようにします。バッターは、守備側の人が集まるまでにホームに戻ってくることができれば得点です。文章にすると難しそうですが、4年生のルール説明で2年生にもすぐ理解でき、キックベースボールに夢中になっていました。 他の学年も順次集会を行う予定にしています。(今日の3年生と6年生の集会は、雨天のため延期になりました。) 3年生幅跳びの学習3年生で初めて学習する「幅跳び」ということで、自分の記録更新のために、得意な踏切足を意識したり、助走の歩数(5歩、7歩)を意識したりしながらチャレンジしました。 また、跳ぶ姿勢を友だちに動画で撮影してもらいお互いに見合い、教え合う学習に取り組みました。 個人の記録向上だけでなく、とんだ距離を得点化しチームで競争するため、グループで協力して活動しようとする姿も見られました。 学習のまとめの「ミニ幅跳び大会」が楽しみです。 ICT活用授業(4年生)児童は、タブレットに入れられた本文を読み取り、グループの話し合い場面では、スクロールし根拠となる部分にアンダーラインを入れたり、発表をするときには、前の電子黒板にデーターを送って教室全体で確認しあいました。 機器の使い方に戸惑う場面もほとんど見られず、活用している様子に驚かされました。他校から来られた先生方も感心されていました。 |
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