地域お祝い食事会到着すると、おいしそうなお弁当がもう用意されていました。温かいシチューもご用意くださったり、お茶をつぎあったりしました。 お祝いの言葉としておっしゃられたこととして、印象的だった言葉は「友だちを大切に」です。クラスがはなれても、新しくできた仲間も大切にしてほしいですが、同じ教室で過ごした仲間として仲良く過ごしてほしいです。 後半は、6年生が、この6年間で学んできたことをふまえて、3つの発表しました。 1つ目は、マジックです。 キッザニアで職業体験で教えていただいたことをもとに、4つのグループが披露しました。卒業遠足のあの日で終わらせず、「今日教えていただいたマジックをいかせる日!」と思って、発表の中に取り入れたことがすばらしいなと思いました。 2つ目は、まちがいさがしです。 画用紙に、右と左の絵で数か所違う絵を描きました。これまで、なかよしグループ活動で1〜5年生までの子どもたちが楽しむことができる活動を考えてきました。それで、地域の方々にも参加していただけるような発表を考えました。 3つ目は、紙しばいです。 みんなで物語を考え、一人ずつが絵を担当して描いたサメの物語を「紙しばいしたい。」と提案してくれた二人が読みました。読んでいると、「絵、上手に描くことができているね。」「めでたしめでたしやね。」と地域の方々が言ってくださいました。 練習とは違って、ハプニングもありましたが、臨機応変、笑顔でしきりなおして披露したり、まわりも「がんばれ」と声をかけてくれたりしました。 身も心もあたたかい会となりました。 地域の方々、本当にありがとうございました。 [6年担任:田上] ユニセフ募金贈呈式前半、「100円でできること」をご説明してくださいました。 後半、集まった募金を手渡ししました。その前に、6年生が15387円を持ちました。「どうしたら募金がもっと集められるかな。」と、募金箱や、よびかけのポスターを 工夫しました。自分たちのがんばりが重みとして伝わってきました。 [6年担任:田上] なわとび集会・なわとびタイム初日は、朝の集会で健康委員会の児童が、「おおなみ・こなみ」「8の字とび」「ゆうびんやさん」など、1年生から6年生までみんなで楽しめる、いろいろなとび方を紹介しました。 そのあと、たてわりの“なかよしグループ”で、長なわにチャレンジ! 「なわが上にいったときに、入るねんで!」 「ゆっくり回すから・・・今や!」 高学年の児童が、低学年にやさしく教える姿が見られました。 そして、20分休憩は、毎日、なわとびタイム。学級で、いろいろなとび方にチャレンジします。 低学年は、「走り抜け」や「おおなみ・こなみ」、中学年、高学年は「8の字とび」が人気です。連続、500回に近い記録を出した学年もありました。 冬場の体力向上と同時に、たてわり班や学級のチームワークを深めることができました。 まだしばらく、気温の低い日があります。積極的になわとびにチャレンジして、身体を温めてほしいと思います。 【担当:根井】 |
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