PTA人権学習会をしました本校学習室1で、文部科学省選定「あたたかい眼差しを-虐待から子どもを守る-」というタイトルのビデオを視聴しました。家庭と社会、学校が協力して子どもを虐待から守るという内容で、参加された方々は熱心に視聴されました。視聴後には情報交換の場ももって、有意義な会になりました。 3年生が社会科の学習でお餅を焼きました子どもたちは家でお餅を食べることはあっても、たいていオーブントースター等で焼くことが多いようです。この学習では、昔の道具を知るために七輪と豆炭を使って火をおこすところから始めます。担任の先生や管理作業員さんにも手伝ってもらい、ウチワであおいでやっと豆炭が赤くなりました。お餅が焼けてプゥッーとふくらんでくるのを見守ってからいよいよいただきます。子どもたちはフゥフゥ言いながら「焼くのは大変だったけどいつもよりおいしい!」と言っていました。お餅の味と同時に、昔の道具の良さもわかるといいですね。 6年生が「薬の正しい使い方教室」をしました学校薬剤師の先生が資料とビデオをもとに、薬を飲むときに気を付けることを具体的にお話してくださいました。「病気が治ったと思っても決められた日まで薬を飲みます」や「他の人から薬をもらったりあげたりしてはいけません」など、基本的でも大切なことが多くありました。煙草や薬物の害についてのお話もあり、鶴見警察の方からも薬物乱用の恐ろしさについてのお話を聞きました。 6年生の子どもたちも真剣な表情でお話を聞いていました。 「授業改善研修会」をしました本校ではこれまでも、各学年での校内研究授業や大学教授等を講師に迎えての研修会を重ねたり、大阪市教育センター等での研修会に参加したりして、教員の指導力向上を図ってきています。 今回は、全国学力調査の問題分析をもとに特に国語と算数でどのような指導をしていけば児童に「考える力」や「書く力」を育てることができるかについて研修を深めました。 子どもの考える力は、身に付いたことを毎日の生活に生かすことで大きく伸びます。お家でも「2割引と定価の70%とどっちがトク?」という話をしてみたり、家族で本を読む時間を作ったりしてみてください。 「あいさつ週間」が始まりました毎朝、児童会の人が「あいさつレンジャー」となって、登校指導の先生といっしょに校門に立ち、「おはようございます」と元気に声をかけます。登校してきた子どもたちは初めは寒さで小さな声だったのが、だんだん大きな声であいさつできるようになってきました。3学期はお家や地域の人にも元気よくあいさつしようという目標を立てています。学校も町も気持ち良いあいさつでいっぱいにしたいですね。 |
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