男女それぞれ２試合ずつ、計４試合あります。棒が４本。２本は自軍の棒、２本は相手の棒です。制限時間内に、相手の棒を倒して、先端についている旗を先に取ったら得点になります。

子どもたちは、「守り手」と「攻め手」に分かれて、「守り手」は自軍の棒が倒れないように守る役、「攻め手」は、相手の棒を力づくで倒して旗を取る役です。２試合目は攻守交代して対戦します。制限時間内に旗が取れるかどうかの勝負で、早く旗を取った方が勝ち…というわけではありません。

おたけびを上げながら相手の棒に突進、棒の高いところに飛びついて倒しにかかる「攻め手」。倒されまいと懸命に棒を支える「守り手」。勝負は一瞬？ それとも持久戦？ ふたを開けてみないと分からない戦い、楽しみですね。

運動会の出発（スタート）担当になっている６年１組担任のＫ先生と、２年４組担任のＷ先生が、運動会で使う火薬銃の試し撃ちをしていたのです。二人とも出発の仕事は初めてだそうで、事前にやっておこうという話になったようです。

火薬銃ほ、「スターターピストル」とも呼ばれるもので、火薬を使わない電子式のものもあります。常盤小学校でも、去年は耳にやさしい電子式のピストルを使っていたのですが、音が聞こえずらい、というか聞こえない…。児童数・観客数が多いですから、かき消されてしまうのでしょうね。

Ｋ先生、Ｗ先生、撃った感触はいかがでしたか？ 下の写真のＫ先生、ちょっとうれしそうじゃないですか？ 余裕？ 当日、スターターにもぜひご注目ください！ （笑）

頭にははちまき、手首にはリストバンドが。着けているのを初めて見ました！ 本番仕様ですね。１組は赤、２組は紫、３組は黄、４組は緑、５組は桃、６組は青。見違えた…というと失礼なんですが、カッコ良さがぐーんとアップ！ とてもいい感じです。

今日は、これまでの練習の中で、一番気合が入っているように感じました。本番が迫ってきたからでしょうか、それともはちまき効果？ 声にも動きにも１ランク、いや２ランク上のキレがありました！

当日がますます楽しみになってきました。

「剪定」は「せんてい」と読み、「樹木を望ましい形にするために、枝などを切ること」です。常盤小学校では、毎年秋口にお願いして来てもらっています。

下の写真は、分校玄関の左の樹木です。スッキリしているでしょ？ きれいにセットしてもらって、すがすがしい感じさえします。今日は本校東側の樹木の剪定作業でしたが、剪定前はぼっさぼっさだったのが、剪定後はすっきりまんまる！ 美しい！

園芸班のみなさん、作業ありがとうございます！

１０月のベルマーク回収は９日（水）だったのですが、台風接近のため、本校ロビーでの回収はせず、担任の先生が教室で集めていました。

ベルマークを分ける、切る、数える、つなげる作業。いつもありがとうございます。

次回のベルマーク通信で、初の試み！ 各学年の参加人数トップの学級を発表するそうです。参加人数＝回収袋を出してくれている子です。どんな結果が出るのか、楽しみです。