1年生 福祉学習1回目は本校の卒業生の方に来ていただき、鶴見橋中学校での思い出や、車いす生活での仲間とのかかわりなど、たくさんの話をしていただきました。 2回目は1年生所属の高松先生に手話の授業をしていただきました。学生時代から手話を勉強されていたそうで、大変わかりやすく、楽しい授業を行っていただきました。 最後に行った車いす・アイマスク体験では、足の不自由な方、目の不自由な方の気持ちになり、実際にペアにわかれて「くつをはきかえる」「電気をつけて、床を掃く」などの課題に取組む体験をしました。どのグループも足をぶつけたり、スピードの速さに戸惑いながらもしっかりと体験でき、困難な状況を理解できたと思います。 今自分たちが健康に生活できていることに幸せを感じると同時に、障がいのある方々に対して心のバリアフリーを大切にし、自然に助け合える仲間になってほしいと思います。 リバティーおおさか アートフェスタこのちぎり絵作品は、同じく文化祭の舞台発表で2年生が演じた舞台劇『夏休み』と統一のモチーフを使っています。小学校時代の夢が戦争によって奪われる悲しさと、お化けの存在を信じていた時代の懐かしさを描いた作品です。 材料の紙は古新聞や広告などを再利用したもので、「平和」「夢」とともに「環境保護」もテーマにおいています。遠くから見ていた人に、古紙であることを教えてあげたら、近づいてスーパーの広告の文字が残っていることに気が付き、感心しておられました。 子防プロ 階段掲示を作成しました!1月18日(土)に行われた 防災土曜参観での学びを持続させ 全校生徒の防災意識を高めるために 子防プロを代表して1年生2名が 防災標語を階段に掲示してくれました!! こだわり抜き2日もかけて作った超大作です!! 『天災は忘れたころにやってくる』 常に災害が起こるかもしれない、という危機感を持って 日々の生活から見直していきましょう! いざというときに力を発揮するため 大切なのは『備え』です!!!! 必死に階段掲示の作成に取り組んでくれた2人!! ほんとうにありがとう!!(^^♪ 1/27 子防プロニュース(第12号) 配布しました!『子ども防災プロジェクトニュース』を本日配布しています。 今回は... 1.18防災土曜授業のようすを報告しています。 消防と地域の防災リーダーの方々により 1年生は救命救急講習、 2年生は救出・搬送講習、 3年生は可搬式ポンプ実習に取り組みました。 全校取り組みでは、 消防によるてんぷら油火災実演や 子防プロ代表3名による阪神淡路大震災を振り返る発表など ほんとうに充実した土曜授業となりました。 この日の学びを忘れずに、 家族、友だちなど、すぐそばにいる大事な人を大切に。 そして、 いざというときには 学んだことを活かして『行動』できるようになりましょう!! 家庭科部の活動毎週月・木、被服準備室で、布や毛糸をつかった作品製作をしています。 春休みや夏休みには、調理実習もしています。 今年の夏は、たこ焼き、ロコモコ丼などを作りました。 手作りの好きな人、ぜひ家庭科部へどうぞ☆ |
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