2月14日 屋上で雪遊び! 【6年生】プールに向かって雪を投げたり,雪をさわったりして楽しそうにし,大阪ではめずらしい雪を満喫していました。 2月14日 聞き取り活動≪国語≫ 【3年生】14年前に「豊崎でも,もちつき大会を始めようじゃないか」と声が上がり,始まったことを知りました。昔はどの家でも,自然の恵みに感謝する気持ちを込めて,もちつきをしていましたが,だんだんなくなってきましたね。 前日から準備が始まります。 当日は,2時間前からお米を蒸し始めます。その量はなんと全部で25臼だそうです。 お世話をする人は40人ぐらいいるようです。 参加する人は100人ぐらいだそうです。その中にみんなも入っていますね。 「おもちつきの由来は?」 今のような形は平安時代からのようです。なんと1300年前ですね。 ご飯は腐るけれど,お餅は硬くなっても焼けば柔らかくなるし,栄養価も高い。興味がわく話をたくさんしていただきました。 最後は,「もちつき唄」を手振りを加えて,みんなで楽しく歌いました。 福本さん,どうもありがとうございました。 2月14日 ゆきゆきゆきゆき ゆきこんこ! 【3年生】どこか雪がたくさん残っているところはないかな? 屋上プールへ行ってみよう。 「うわっ,スケートできるん?」 「できません,この気温では凍っていないし,たとえ凍っても大阪では人が乗れるほど厚くはならない。」 屋上の扉を開けると, 「うわっ,いっぱいある。」 滑らないように要注意! 通学途中ですでに靴下を濡らして,裸足に上靴の子がいます。 「足が冷たい。」 「手が冷たい。」 始業前のひと時を雪国モードで過ごすことができました。 国語では『人をつつむ形-世界の家めぐり』を学習中です。発展課題で雪が降る地域の家のつくりを調べる動機づけになりましたね。 2月14日 能楽体験(5) その1 【4年生】音程やのばす音など,細かいご指導を受けました。 続いて,小鼓の練習です。「ミツヂ」の確認から・・・ ホォ(ポ) ヨォ(チ)ホォ(ポ) いい声が出てきました。指の通し方も,スムーズにできるようになってしました。 鼓を持つ姿勢も良くなってきました。 今日は,本番で舞台に立つ並び方の練習もしました。 入場したあとの止まり方・・・左足で止まって,右足で向きを変えて,正面を向きます。 入退場の時の鼓の持ち方・・・左手で緒を握り,右手で下から支え,おなかにぐっと引き寄せます。結び目が上にくるように。 先生から舞台に立つにあたって,大切なことを教わりました。 「出る前から,気持ちを一つにして,視線をまっすぐにして入場する。 これが大事です。足の運びにも注意が必要です。 隅々まで神経を行き渡らせて動きますよ。」 舞台に立つ練習が始まってから,先生の表情が変わられました。 (本番,舞台の上で大成功を収めて欲しい。) 先生の思いが伝わってくるようです。その思いを受けて,子どもたちにも気合が入ります。動きも良くなってきました。声も大きくなってきました。 次は,扇子を持って入場です。謡いの人も大きな声を出します。 「たかさごやー」謡いの後列の人が大きな声で合図を出して,みんなが続きます。 練習を重ねるごとに,どんどん上手になります。子どもの成長は素晴らしい! よし!!!自信をもって,みんなで頑張ろう!!!! 2月14日 能楽体験(5) その2 【4年生】まずは仕舞をする「玄象」を全員で謡いました。 「最後まで姿勢はまっすぐしましょう。」 「『馬上に琵琶をたずさえて』は,1回目は節をつけません。」 「2回目は節をつけます。」 「1回目と2回目が同じ節にならないようにしましょう。」 と教えていただきました。 一人ずつ「玄象」の仕舞を舞いました。舞い方はみんなだいぶ覚えてきましたね。ただ,謡を謡うときに,仕舞を舞う友だちが気になって,そちらに向いてしまいます…。 「仕舞を舞う人が舞台を移動しますが,首を動かさないようにしましょう。」 「みんなよく覚えています。」 「ですので,かっこよく舞いましょう。」 と,舞うときのポイントを一点一点確認しました。 「左手はグーになっていますか?」 「特に最後の両手合わせて両腕をあげた後に,左手をおろしたときも,グーです。」 「舞うときは,口も閉じます。」 「床ではなく,目線の高さを見るようにしましょう。」 休み時間中に,扇子を跨いだり,足に蹴飛ばしたりすることがあったので, 「お扇子は大事です。蹴飛ばしたり,跨いだりしないようにしてください。」 と注意を受けました。 |
|