哀悼の意
東日本大震災から3年経ちました。お亡くなりになられた方々に対し、あらためて哀悼の意を表します。
本校ではこの国難をきっかけに、次世代を担う子どもたちがどのように生きていけばいいのかを考えるようになりました。釜石東中学校から学んだ「普段のことから真剣に」という言葉を胸に刻み、これからも『いのちの大切さ』『人と人とのつながり』を意識して教育活動を進めてまいります。 平成26年3月11日(火)14:46 校長 藤井 徹 地域別図上訓練(DIG)の報告図上訓練は「DIG」ともいい、自分の町で災害が起こったと想定して、避難場所や避難経路、住宅密集地域、消防施設のある場所などを、地図を使いながら行う訓練です。西成区内の人達が、各町内会ごとにグループを作って、話し合いをしました。鶴中のメンバーは長橋地区と北津守地区に分かれて、町内の人達に合流しました。(中図) 参加者は全部で約200名で、区役所や消防署の方達もスタッフとして参加しておられ、とても大きなイベントでした。(右図) こちらも合わせてご覧ください。 授業の様子 2年生
【2年生 理科】
台風の進路について勉強しました。 綺麗に書き込まれたノートに圧巻! 避難訓練地震の際、子どもたちだけで避難行動がとれるように、身の守り方や避難経路について考えました。 グランドで点呼を取った後の防災集会では、卒業を来週に控えた3年生4人から、この3年間の防災での学びや後輩へのメッセージが述べられました。 詳しい内容はこちらをご覧ください。 災害時の食事作り〜2−2男子グループがつくった、スペシャル和風チャーハン、ペペロンチーノは韓国のりの風味と色合いが効いてます。 女子グループがつくったカレーは、中辛だけどやさしい味にしあがっていました。 休日や春休みなど、家でも料理にめざめてほしいなーと思います。 |
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