盲導犬の学習(3年)
最近は街やお店などで見かけることが多くなった介助犬のことについて、3年生の子どもたちが学習しました。ゲストティーチャーとして、茨田西小にこれまでにも何度か来ていただいている山本美恵子さんと盲導犬のフェリシアをお招きしました。
日常の生活の様子のお話や盲導犬の現状、そして目が見えなくても卓球が楽しめることなどを体験し、介助犬に対する理解や様々な立場の人たちのことを理解し、思いやることができるようにする学習の一つになりました。 日本の伝統芸能「能」を鑑賞しました(4〜6年)「能」は、日本の伝統芸能である能楽の一分野で、江戸時代までは猿楽と呼ばれていました。 みんなで「高砂」の謡のお稽古。そして、代表の子たちが能面をつけて舞台を摺り足で歩く体験もありました。最後は、演者の方々による能楽「土蜘蛛」を観劇しました。 普段は馴染がない伝統芸能に触れるよい機会となりました。 収穫の秋・稲刈り(5年)毎年、春には田植えを行い、夏が過ぎて秋になると収穫を行います。 今年は、例年に比べると稲の育ちが良かったように思われます。 今日、5年生の子どもたちが稲刈りを行いました。刈った稲のモミはしばらく乾燥させ、この後、モミすりを行い玄米になります。 はしご車で救助!?
土曜授業で地域と一緒に行った防災訓練の余韻がまだ残る中、19日(火)には学習時間中に火災が起こった想定での避難訓練を行いました。
昨年までは、教室から運動場へ避難して集まる練習を行っていましたが、今回は運動場に避難した後、鶴見消防署に協力いただき、はしご車による救助の実演を見せてもらいました。 防災訓練<煙中トンネル>壁伝いに姿勢を低くして避難するのがポイントだそうです。 |