２日（日）に行われました四小スポーツ交流会には約６０名の児童が参加しました。

　前日の雨の影響で体育館にて行われました。矢田四小の仲間が集まりドッジボールを楽しみました。

　矢田七校の取り組みである「若者の集い」へ、本校からもぐぅちょきぱぁ活動に参加している児童６名が参加しました。

　また、矢田西小学校における特別支援教育の取り組みについて、担当が発表しました。

　今年度３回目の交流会をしました。この交流会は、地域の方のご協力で長年続いているものです。

　子どもたちは、はじめにくらべてずいぶん積極的に話せるようになりました。今回は、手作りのプレゼントをわたしました。そして、「ふるさと」をいっしょに歌い楽しいひとときをおくりました。

　先週金曜日の３時間目、地域の方に教えていただきながら、七輪でお餅を焼く体験をしました。豆炭を燃料として、新聞紙や枯れ枝に火をつけるところから体験させてもらいました。
　子どもたちは、コンロや電子レンジがある生活が当たり前なので、火をおこす大変さを知り、今の生活の豊かさを実感することができたと思います。
　

　先週の金曜日、雪が降り積もる寒い中でしたが、地域の方に来ていただき、昔の色々な遊びを教えてもらいました。
　けん玉にコマ、おはじきなど、実際に楽しみながら手取り足取り教えてもらいました。子どもたちからは「もっとやりたい！」と声が上がるほど、楽しんでいる様子でした。
　子どもたちはここで学んだことを、次は保育園・幼稚園の子どもたちに教えてあげる「保・幼・小交流会」につなげます。お兄ちゃん・お姉ちゃんぶりを見るのが今から楽しみです。