調べよう アジアの国々 明日は発表会!
25日(月)は総合的な学習の時間を使って、芦屋国際学院から留学生(中国・モンゴル・ベトナム・ネパール)の方に学校にきてもらい、子ども達がインタビューをしました。
今、6年生では社会科で「日本とつながりの深い国々」を学習しています。上記の4か国の中から興味や関心をもった国について、それぞれの国の文化や習慣などについて、グループをつくって調べました。 他の国のことを深く調べていくことで、日本のよさもよく分かるようになります。 それぞれの国の文化を知り、尊重することの大切さにも気づくようになります。 どのグループでも、学生と膝を交えて、熱心に聞き取りを進めていました。 明日、11月28日はいよいよ参観日(研究発表会)の日です。 調べたことが、よく伝わるように、自分のことばで発表してほしいものです。 ぜひ、保護者の方も、子どものがんばりを見に来てあげてください。 13時45分から参観(研究授業)は開始です。 11月27日(水)の給食の献立
11月27日(水)の給食の献立
●たこボール 大阪名物のひとつといえるたこ焼きをイメージしている献立です。食物アレルギーのある子どもに配慮し、卵を使用していません。とうふをメインにした生地に、たこ、かつおぶし、青ネギなどを混ぜてまるくまとめて油で揚げ、手作りのソースをかけています。 ●豚肉とじゃがいもの煮もの ●だいこんの甘酢あえ ●大型コッペパン ●いちごジャム ●牛乳 投げる力を伸ばす
5年生では、体育の時間にボールを投げる力を伸ばす取り組みをやっていました。
24年度の体力テストでの、ソフトボール投げの結果は男子25m(全国平均25.23m)、女子13m(全国平均14.55m)となっており、とくに女子のボール投げの能力が低下していることが分かります。 ボールを投げる運動は、走ったり、跳んだりする運動とは違って、ほうっておいても自然に人間が獲得する運動ではありません。 小さなときからの運動の体験回数が大きく記録を左右する運動なのです。 ですから、学校で投げる能力を伸ばすには、できるだけ多く「投げる動作を経験させること」が必要になるのです。 例えば5年生では、一人一個ボールを持ち、手になじませる工夫もしています。 3人寄れば、もう野球遊びは成立するし、自分で投げて自分で受ける遊びもできます。 小学生(特に低学年)では、さまざまな運動体験を積ませることが、生涯に渡ってスポーツライフを営める、心も体も健康な大人になる資質となるのです。 11月26日(火)の給食の献立
11月26日(火)の給食の献立
●ビーフカレーライス ●ブロッコリーとコーンのサラダ ゆがいたブロッコリーとコーンに、砂糖、塩、ワインビネガー、うすくちしょうゆ、オリーブ油で作ったドレッシングをかけてあえます。 ●みかん ●ごはん ●牛乳 継続は力なり土曜日の生涯学習ルームの発表会(天王寺区民センター)で、ポップコーン子どもコーラスの子ども達がとてもがんばっていたので、聖和小学校の子ども達に紹介がありました。 「みんなとてもよかったですよ。よく練習したのだなあ、と思いました。」 「皆さんが力を発揮できたのは、練習を続けてきたからです。それを‘継続は力なり’と言います。皆さんも見習って努力を続けましょう。」とお話されました。 本当の力は「一朝一夕」にはなりません。 根気よく続けることが、人間が成長するために大切なことなのです。 努力は天才に勝る! 大人の後ろ姿でそのことを子どもに示していきたいですね。 |