ラッシュ時の区役所前交差点、青信号が点滅を始めたときは、見ていてひやひやします。歩行者は走る。自転車はスピードを上げたまま渡ろうとする。右左折したい自動車はそろりそろりと動き出す。みんなが先を急いでいるから、周りへの注意力がどうしても落ちてしまいます。そんなとき、黄色い旗を持った見守りボランティアの方がサッと間に入って声をかける。ボランティアの方がいるのといないのとでは大違いです。

大きな交差点だけではなく、校区内には見通しが悪かったり、交通量が多かったりするポイントがたくさんあります。その場所にいてくださったことで、防いだ事故やアクシデントがいくつもあったのではないかと思います。

６月の見守り活動は、１０日（月）から１４日（金）の５日間です。参加したことがない方も、ぜひ一度でも参加してみてください。お忙しいとは存じますが、ご協力よろしくお願いします。

とある班が一皿用意してくれたので、いっしょにいただきました。口に入れてみると…野菜の歯ごたえをちゃんと残して火を通している感じで、ゆで過ぎ・ゆで足らずのない立派なゆで野菜でした。ドレッシングは、酢・塩・こしょう・油を混ぜたもの。しっかりと混ざっていたし、野菜の味を引き立てるgoodな味でした。調味料の配合・割合もよかったんですね。ホウレンソウは鰹節＆しょうゆで。一口でいただいてしまいました。おいしかったよ。ごちそうさんでした。

「シロ、元気かなあ。」「もう一度会いたいなあ。」「動物村に行ったら会うことはできるの？」シロがいなくなってから、子どもやその保護者の方から、何度もそんな声を聞きました。携帯で撮ったシロの写真を見せてくれた方もいます。

シロのことをとても気にしている、シロのことが大好きなとある児童の保護者の方が、ダメもとで動物村へメールをして、動物村のホームページにシロの写真を掲載してくれるように頼んだそうです。すると動物村から連絡があり、シロの近況を教えてくださるとともに、携帯に写真を３枚送ってくださったそうです。

「引き取ってすぐなので、ふれあいの里の鳥たちと一緒にすることはできませんが、シロは病気もせず元気いっぱいです。山の広場で犬のアリス（写真の犬）と顔を合わせたとき、最初はおっかなびっくりの感じでしたが、すぐに慣れたようでした。」

元気でいるとのこと、安心しました。シロの“父”ことＹ先生も喜んでいると思います。保護者の方からいただいた写真を載せておきます。シロはたくさんの人に愛されていたんだなと改めて感じました。親切に対応してくださった動物村の方、そして「常盤小のみなさんにも写真を見てもらえたら…。」と写真を提供してくださった保護者の方、本当にありがとうございました。