大きくて張りのある声を出すために、いろいろな訓練(練習)をしました。息を出す訓練で“息のボールを投げよう!”ということで、「ハッ、ハッ、ハッ…」と腹筋を使って声を出したり、滑舌の練習で「あめんぼ赤いなあいうえお」をいろいろな速さで言ったりしました。「今日教えたことを毎日していると、いい声が出るようになるよ!」
「自分なりに想像してみよう!」
動物になりきって動く活動のときには、何をしているのか、どんなキャラクターなのかを自分なりに想像して演じるように、アドバイスをくれました。
動きと声を組み合わせると、表現に幅が出ることも教えてくださった内山先生。お芝居でいろいろな役を演じているだけあって、変幻自在、すごい表現力でした。
休み時間には、内山さんにサインを求める子どもたちの行列が…。長蛇の列だったのに、親切に対応してくださった内山さん。ありがとうございました。