何をとっているの?

これは校内の壁新聞に載っている写真です。農家の人がハス田に胸まで入り、収穫しているのはレンコンです。おせち料理にも給食にも登場したおなじみの食材ですが、収穫作業の苦労を知る人は、あまりいません。この写真一枚をもとに、いろいろなことを考えることができます。子どもたちに紹介して、生産者の苦労と私たちのくらしをむすびつけて考えるきっかけにしたいと思います。
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最後の演奏会にかける思い

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どの学年も練習のピッチをあげる中、6年生は特別な思いをもって練習をしています。運動会同様に、すばらしい演奏を聴かせてくれることでしょう。期待しています。
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重要 学級休業を実施します

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1年2組(在籍22名)では、本日(21日)の欠席数が7名となり、インフルエンザを発症している児童も5名みられることから、23日(木)まで学級休業といたします。ついては、本日1年2組の児童は、給食終了後に下校し、いきいき活動や学童保育にも参加することはできません。また、休業中は自宅で安静にすごすようにお願いいたします。たいへん、ご迷惑をおかけしますがご協力をお願いします。
なお、今のところ他の学年・学級には目立った欠席はみられませんが、兄弟関係や交友関係を通じて感染がひろがるおそれがあります。急激な発熱、おう吐・下痢などの症状がみられる場合は、直ちに医師の診断をうけるように、よろしくお願いいたします。

いただきます、ごちそうさまの意味

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今月は給食週間があり、給食に関する話を子どもたちにしています。20日の朝会では「いただきます」と「ごちそうさま」の意味についてふれました。よく知られていることですが、「いただきます」というのは、様々な生き物の命をいただいていることへの感謝の言葉だと言われています。また、「ごちそうさま」は食事をつくるために、多くの人があちらこちらに馳走(ちそう=走り回ること)してくれたことへの感謝の言葉だと言われています。これは、もちろん給食だけのことではなく、家庭でもお店でも同じことですね。感謝の気持ちを表す一番の方法は、残さず食べることです。食べられないものは仕方がありませんが、好き嫌いで残すのは、とても残念なことです。どうか、ご家庭でも「いただきます」「ごちそうさま」がきちんと言える子どもに育てていただきたいと思います。

この日を忘れない <阪神・淡路大震災>

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もう19年の年月が流れたのですね。6500人もの命が失われた日。町が炎をあげてもえたあの日。私は、神戸市東灘区の自宅で、午前5時46分を迎えました。眠りからさめて、間もないころでした。いつまで続くのかと思うぐらい長い時間、部屋中がゆれていました。阪神高速道路の方角からは、早くも火の手があがっていました。大きな木造の2階建ては1階がつぶれていました。電柱はたおれ、道をふさいでいました。

もう19年の年月が流れたのですね。でも、私たちは何年たっても、この日を忘れません。そこから学び、災害から身を守る術を子どもたちに伝えていきます。
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