2年生が国語、3年生が音楽の研究授業をしました2年生の国語「ビーバーの大工事」では、教科書の文をしっかり読み取ることはもちろん、ビーバーの実物大の写真を見せたり、ダム作りの順序を動作化させたりすることで、子どもたちが理解を深められるように指導を進めてきました。この後ビデオを見たり、「ビーバーのひみつクイズ」を作って交流したりする予定です。 3年生の音楽「いろいろな音色をかんじとろう」では、子どもたちが「おなかの体そう」「おかしのすきなまほう使い」を楽しくのびのびと歌って授業が始まり、次にグループに分かれて「世界でひとつだけのまほうの音をつくろう」の目標に向けて話し合いと練習をし、最後に歌と合わせて発表していきました。子どもたちがいろいろな楽器を使ってみんなで「音を楽しんだ」時間でした。 授業後には全教員で討議会を行い、これからも子どもたちが楽しく学習し、いろいろな力を伸ばせるような授業の進め方について話し合いました。 1年生が「自然体験」をしました3時間目は8〜9人ずつのグループに分かれて校内の樹木を見て回り、所々で葉っぱの香りをかいだり、葉っぱに字を書いたり、木の幹をみんなで手をつないで囲んだり、鏡に樹木を映しながら歩く「空中散歩」のようなスカイウォークなど自然に親しむいろいろな活動をしました。 4時間目は各教室でシニア自然大学校の方が用意してくださった、木の枝でできた鉛筆に木の札をつけて飾りつけをする作業をしました。子どもたちは、ひもを通したり飾りをつけたりするのに苦労していましたが、終わった後は「楽しかった」「葉っぱがいい香りがした」「またやりたいです」と言って、お礼の手紙を書きました。 1年生が自然に親しむ機会をもたせてくださったシニア自然大学校の方々、本当にありがとうございました。 5年生で体育の研究授業をしました初めにラダー(梯子)を使って準備運動を行い、次にゴムひもや三角コーンを使って課題別に6つの場を用意して走り高跳びの練習に取り組みました。続けて各自の記録の伸びをもとにしたチーム対抗戦で盛り上がりました。 子どもたちはみんなで協力して元気に楽しく運動に取り組み、友だちが跳ぶときには「1,2,3」と声を掛け合ったり、デジカメでフォームを確認し合ったり、友だちの記録が伸びたら拍手して喜んだりしていました。 授業後鶴見区体育主任会で討議会を行い、大阪市教育センターの福村恭央指導主事先生からは「子どもたちが協力し合って運動するという雰囲気がとてもよく、よい体育の授業でした。」というお褒めの言葉をいただきました。 今後も全学年で子どもたちが楽しく運動し、体力が向上するように取り組んでいきます。 「わくわくキッズ広場」をしました!この会に向けて児童会の子どもたちと先生たちは役割分担をして準備を進め、3年生以上の各クラスでは学級会でどんな「お店」をするか話し合って用意をしてきました。 当日は児童会代表の「はじめのことば」に続いて、1〜6年の「たてわり班」で前半・後半に分けて24のお店を回りました。初めて参加する1年生は「たのしかった」「おもしろかった」の声が多く、初めて店を出す3年生も「大変だったけど、みんなが喜んでくれて嬉しかった」と言っていました。 目標通り、全学年がきずなを深め、楽しんだ「わくわくキッズ広場」でした。 2年生が「おいもパーティー」をしました学習園で育ててきたサツマイモを使い、グループで話し合って決めたメニューをみんなで協力して調理しました。 初めにエプロンを着て手指をよく洗い、グループで手分けしてサツマイモを洗ったり、包丁で切ったり、ゆがいたり、すりつぶしたり、焼いたりしていきました。 できあがったのは、「焼きイモ」「スイートポテト」「甘煮」「巾着絞り」「サツマイモだんご」「ピザ風」などのメニューです。 「いただきます」の声でみんなでおいしくいただきました。「すごくおいしい。」「作るのは大変だったけど、苦労したぶんおいしいです。」などの声が聞かれました。 2年生ががんばって楽しんだ「おいもパーティー」でした。 |
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