大阪市奨学費の取扱いについて
大阪市教育委員会より、連絡がありました。
平成26年4月入学生より学年進行で、国の国庫補助制度として「奨学のための給付金」(いわゆる「給付型奨学金」)が創設されました。大阪府では、この国庫補助金を受けて、公立高等学校生徒に対して「大阪府公立高等学校奨学給付金」、私立学校生徒に対しては「私立高等学校等奨学給付金」が創設されます。 大阪市奨学費においては、大阪府の「大阪府公立高等学校奨学給付金」及び「私立高等学校等奨学給付金」を優先的に適用することとし、「大阪市奨学費」の支給額を調整(一部支給停止、または全額支給停止)します。大阪市奨学費の取扱いについては、以下の「大阪市奨学費の取扱いについて(お知らせ)」を3年生に配布いたします。ご覧ください。 ↓ 大阪市奨学費の取扱いについて(お知らせ) 「英語能力判定テスト」個人別成績表の見方
1月に行われた英語能力判定テストの結果が返却されました。
以下に成績表の見方をリンクしますので、ご確認ください。 尚、本校と大阪市中学校の平均を比較した分析結果について、後日ホームページにて公表いたします。 「英語能力判定テスト」個人別成績表の見方 後期入試一斉出願
本日は公立高等学校後期選抜一斉出願日となっています。
出願に向かう生徒は、昼食を済ませると体育館に集まり、出願にかかる諸注意を受けました。足元に気を付け、いってらっしゃい! 茨田高校の卒業式に参加して
昨日、3月3日は大阪府立茨田高校の卒業式でした。地元の高校でもあり、毎年卒業式に出席させていただいております。年に一度のことですが、年々学校が変わって行くのが見え、楽しみにしています。今年の卒業式も、昨年にも増して素晴らしい式になりました。
会場で見送る、在校生の態度を見て素晴らしいと思いました。私語を交わすものもなく、卒業生の入場を待つ態度は立派でした。卒業生も粛々と胸を張って入場し、着席してもしっかりと前を向き、開式を待つ態度に感動しました。 式は順調に進み、在校生の送辞は、張りのある声で、先輩との出会いと、別れを切々と訴えていました。 それにもまして、答辞は心を打つ内容でした。一度、他校を退学したが、家族と話し合い、もう一度チャレンジし、高校は卒業しようと入学したそうです。同級生より1歳年上、お互いに遠慮もあり、なかなか心が通わず悩んだことを、淡々と披露してくれました。学年も進み、徐々に心が通うようになり、先生や家族の応援で、卒業できたことを心から喜んでいました。彼の言った言葉には、真実がありました。 「修学旅行や球技大会・体育大会より、仲間との毎日の生活が楽しくて・・・高校生活で一番印象に残っています。」 この学校を選んで良かったと、訴えていました。会場から大きな拍手が起こり、勇気を持って社会に出て行ってくれると確信しました。 素晴らしい卒業式をありがとう。 緑中学校 学校長 廣瀬文雄 大阪府立茨田高校ホームページ↓ http://www.osaka-c.ed.jp/matta/ |