バレーボール部フェブラリー杯準決勝リーグ結果本校の最初の相手は、阪南中学校でした。阪南中学校は練習試合などでも負け越しているチームです。すべてをこの試合にかけようと、全員で気合も入り全力で戦いました。苦戦しながらも何とか1セット目を取ることができ、勢いもそのままに2セット目も押し切って、2−0で勝利しました。2戦目の相手は、金剛中学校でした。南河内屈指の強豪校で、善戦はしたものの0−2で負けてしまいました。3試合目は石尾中学校。この試合に勝てば決勝トーナメントに進出できるという大切な一戦でした。1セット目、序盤からリードを許す苦しい展開。差を縮めながらも押し切られ、1セット目を落としてしまいました。2セット目も抜きつ抜かれつの苦しい展開。最後の最後までどうなるかわからないような接戦でしたが、何とか取り返して、セットカウントは1−1。この時点で勢いは鶴見橋中学校にありました。3セット目は楽な展開ではありませんでしたが、押し切って取り、2−1で勝利しました。 というわけで、準決勝リーグを2勝1敗の2位で勝ち残り、決勝トーナメントへの進出を決めました。準決勝リーグはさすがにどのチームも予選リーグ1位ということで、どの試合も苦しいものでした。そこで勝ち残ることができたということで、部員たちにとっても顧問にとっても大変嬉しく、実りのある結果となりました。決勝トーナメントでは、1つでも上を目指してがんばりたいです。 朝鮮問題研究会 (朝問研)左の写真はタル(お面)作りの様子です。今年は民族学級が始まって35周年に当たり、その記念になる作品を作りました。 中の写真は、アジアサークルとの合同での調理活動です。この時はアジサに合わせて沖縄料理のサータアンダーギを作りました。 右の写真は文化祭で民族楽器の演奏「サムルノリ」を舞台で披露した様子です。鶴中の生徒は、小学校の時から楽器に慣れているので、すぐに合わせることができます。 お話しを聞くだけではなく、このような活動をしていますので、ぜひ参加してみてください。 女バス2月1日結果は2勝で、トーナメントへ進出しました。 アジアサークルの紹介三線は沖縄の伝統楽器で「サンシン」と読み、三味線に似た楽器ですすが、ニシキヘビの革を使って作ってあります。 どうぞのぞきに来てください。 きずなクラブ:「子ども夜まわり」に参加しましたこの活動を通して、野宿生活者のことを知ったり、人と人とのつながりや生きることについて学ぶことができ、貴重な取り組みになりました。 |
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