１２時、三明保育所の子どもたちが常盤小学校１年３組の教室へやってきました。今日は、１年３組のお兄さんお姉さんが、小学校生活のあれこれを教えます！

午前中、上手な歯みがきの仕方を学習しました。大雪の中、４名の歯科衛生士さんが来校。各クラスに２名ずつ入ってくださって、歯のことや虫歯菌のこと、正しい歯みがきの仕方を教わりました。

（少しさかのぼって、１３日の日記です。）

２〜４時間目、２学級ずつ箏（こと）の体験学習を行いました。校区内に住んでおられる３人の箏の先生に、ゲストティーチャーとして来ていただきました。

箏の歴史や奏法、宮城道雄（みやぎみちお）や八橋検校（やつはしけんぎょう）など箏曲の作曲家のことを学んだあと、模範演奏を聴きました。どこか懐かしい癒しの音色に、子どもたちは静かに聴き入っていました。初めて生で聴いた子もいるのではないでしょうか。

シートが一部取り外され、姿を現した新校舎！ 写真は、本校北側の道路から撮ったものです。

どんどんいきます、５年生。２時間目は、どのクラスも国語「わたしの“とっておきの１枚”」の授業。テレビ・スクリーンに映し出された１枚の写真。１人ずつ前に出て、その写真に秘められた思い出や、“とっておき”の理由を語っていました。