台風15号に関して
台風15号が、9月1日(日)から2日(月)にかけて、近畿地方に接近するという予報がでています。
9月2日(月)午前7時の段階で大阪市に暴風警報が出ている時は、臨時休校となります。(大雨や洪水警報では、基本的に休校ではありません) 今後の台風情報にご注意ください。 「干潟に学ぼ!干潟で遊ぼ!」見学記 その3
干潟からあがったら、河合先生が投網でつかまえた魚や手長えび、かになどを紹介してくださいました。この日は、なんと、ウナギの稚魚も見つけることができました!
「手長エビのオスとメスの見分け方は?」 「かにのオス・メスはどこを見ればわかるの?」 といったことも知ることができました。 今回「干潟に学ぼ!干潟で遊ぼ!」に参加し、辻川さんのお話をうかがって、「こんな活動ができるんや」「こんな見方をすればいいんだ」など、今後の十三小の取り組みの参考になることがたくさんありました。今回の体験をもとにして、「十三干潟」が子どもたちにとっての学習の場として、もっと身近なものになり、学校の取り組がをさらに充実するよう、頑張っていきたいです。 「干潟に学ぼ!干潟で遊ぼ!」見学記 その2
さあ、次はいよいよこの日のメーンイベント「十三干潟」に出ての体験活動です。
親子でしじみをとったり、水遊びをしたりしてとっても楽しそうでした。 「干潟に学ぼ!干潟で遊ぼ!」見学記 その1
8月4日(日)、淀川区役所・辻川河川レンジャーアドバイザー主催「親子リバースクール 干潟に学ぼ!干潟で遊ぼ!」がありました。
十三小学校も毎年3・4年生が「十三干潟で遊ぼう」を行っており、この取り組みをもっと充実させ、十三小学校の特色ある取り組みにしていきたいとの思いから、辻川さんにお願いをし、見学させていただきました。 この「親子リバースクール 干潟に学ぼ!干潟で遊ぼ!」は、淀川区に住む小学生(小学3年生以下は保護者同伴)が対象で、今回もたくさんの応募があり、抽選の結果参加できなかった子どもさんたちもいたそうです。中には、毎年参加されている親子が何組かあるそうです。 この日は、辻川さんからスタッフの紹介の後、この日の講師である城陽中学校の河合典彦先生から、淀川の歴史や干潟の仕組み、干潟に住む生き物たちの紹介など、紙芝居風にわかりやすく教えていただきました。 次に、水質検査のパックテストをしました。このテストの結果から、淀川の水はきれいな状態であり、魚や生き物が住みやすい水質であることがわかりました。 さあ、次はいよいよ干潟での観察です。 いきいき夏祭り! その2
みんなと協力して仲良く遊んだり、教えあったり、上の学年の子が下の学年の子を面倒見てあげたりと、ほほえましい場面がいくつもありました。
「近所のお兄ちゃん・お姉ちゃんと一緒に遊ぶ」 「その中でいろんなことを体験し学んでいく」 昔、私たちが子どもだったころに見られた当たり前だった光景が、時代を経て、こうした形で生み出されていることをうれしく思いました。 (本校のたてわり活動もこうした視点で取り組んでいます!) |
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