2月26日(水)本校会議室で特別支援教育研修会を行いました。
今年度本校に来ていただいているスクールカウンセラーの東山善迪先生が「特別支援教育に学ぶ」というテーマでお話くださいました。
お話の中では学習障がいを始めいろいろな課題を抱えている子どもにどう言葉をかけていけばよいか、どう接していけばよいか等について数多くのヒントが示されました。
研修の最後に先生たちも子どもになったつもりで、東山先生の用意してくださったタオル等の材料をもとにかわいい犬を作りました。
研修の成果を今後の指導に生かしていきたいと思います。

　2月20日(木)6年生が小学校最後の調理実習をしました。献立は「お好み焼きと焼きそば」で、「大阪のB級グルメ」を自分たちで作って味わうという学習です。
　みんなで分担協力して具材を切ったり生地を作ったりし、フライパンで焼きました。「うまくひっくり返すのが難しかったです。」と言って少し形の崩れたお好み焼きもありましたが、食べ始めると「すごくおいしい!」「B1グランプリ優勝や!」とみんなで楽しく会食しました。小学校最後の調理実習はとてもよい思い出になりました。

2月20日(木)児童集会の時間にクラブ発表会をしました。器楽合奏クラブが嵐の「ラブ・ソー・スイート」を演奏しました。聴いていた児童は「とても上手でカッコよかった。」と言い、演奏した児童は「ドキドキしたけど、大きな拍手をしてもらってうれしかったです。」と言っていました。
　またクラブ展示会も行われ、マンガイラストクラブ、工作クラブ、調理手芸クラブの作品を学年ごとに見学に行きました。1年生の児童は「とてもきれいで私も作ってみたいと思いました。」「絵がとても上手でした。」と言っていました。
　来週はクラブ活動の様子を撮影したビデオを見る予定です。

　2月17日(月)1年生で英語活動をしました。
2学期もお世話になった保護者の方に講師になっていただき、「はらぺこあおむし」で有名なエリック・カールの英語の絵本「ブラウンベア、ブラウンベア、ホワット・ドゥー・ユー・シー」の読み聞かせをしてもらいました。
お話にはいろいろな動物や色が出てきますが、1年生の子どもたちは教えてもらうとあっという間に英語の言い方ができるようになりました。
友だちと色の名前を使ったゲームをしたり、歌を歌ったりしているとあっという間に時間がたちました。1年生の保護者の方は、子どもたちがお家に帰って英語の話をしていたらぜひ聞いてあげてください。
3月初めには2,3,4年でもマジェサ先生との英語活動を予定しています。

　2月15日(土)全学年で土曜公開授業を行いました。
前日の大雪で足もとの悪い中でしたがたいへん多くの保護者の方に来ていただきました。
どの学年の子どもたちも学年最後の公開授業ということで、この1年間の成長した姿をみせていたので、保護者の中には子どもが書いた「お父さん、お母さんいつもありがとう」の手紙に涙ぐんだり、子どもたちの歌声にハンカチで目頭を押さえたりしている方もおられました。
6年生は小学校最後の参観ということで、英語で将来の夢を発表と歌や合奏によるコンサートをしました。
3時間目には鶴見警察による「親子防犯教室」があり、1〜4年児童とその保護者が参加しました。