節分献立の給食でした
4日は立春でしたが、給食は節分献立でした。煮物にイワシ、炒り豆が出ました。イワシはしょうが醤油で煮てあるので、とても柔らかくて食べやすくなっていました。節分にイワシを食べる習慣は、主に西日本のものです。イワシを焼くときに出る煙とにおいで、邪気を追い払うということだそうです。イワシの頭をひいらぎの枝にさして玄関に飾るという習慣もあります。ひいらぎは、葉のふちに刺があり、それで鬼の目を刺すという意味があります。
節分ってどんな日?昔あそびは、むずかしい?
今日は、地域の「きらく会」のみなさんを学校に来ていただいて、1年生の子どもたちと遊びを通して、ふれあっていただきました。けん玉やこま回し、お手玉や羽子板は50年前は、子どもの遊びの主役でした。私たちは、こまの回し方やけん玉などは、だれにも教えてもらったことはありません。みんな、大きい子がやっているのを必死でまねて、技術を磨きました。時間はかかりましたが、そうやって体で覚えたものは、いくつになっても忘れないものです。お年寄りが上手に昔遊びをするのを見て、子どもたちは驚いていました。
久しぶりです、ランラン週間インフルエンザ情報(28日) |
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