聞いて学ぼう戦後の様子(6年)
開かれた学習として、地域の方々に戦争のころや戦後の様子について話を聞きました。
当時の大阪市の様子や暮らしぶりを、写真を見せていただきながら振り返ったり、手振り身振りで語っていただいたりしました。 子ども達の感想を紹介します。 「大変なことが想像していた以上にたくさんあって、とても苦労したんだなあ。」 「情景を思い浮かべただけでこわいと思った。昔の人々はそれに耐えて戦争を反対とも 言えなかった・・・。」 「戦争は人が死んだり生活が不自由になったりするからいけないと思う。」 「今がすごく平和に感じた。平和を大切にしたいなあ・・・。」 とても貴重な話を聞けたと思います。 1年生 歯の王様 第一大臼歯第一大臼歯は6歳ころに生えてくるので「6歳臼歯」とも言われています。 第一大臼歯は生えてきたときからおとなの歯だよ。と説明するとみんなびっくりしていました。第一大臼歯がどうして歯の王様と呼ばれているのか、どうしてむし歯になりやすいかを勉強しました。 ほとんどの子どもたちの口の中には、もう第一大臼歯が生えていました。 むし歯にならないように丁寧に歯を磨きましょう。 おうちの方も、きちんと歯みがきができているか、確認してあげてください。 3・4年生保健指導 うんち博士になろう!はじめに食べ物は身体のどこを通って、どんなふうにうんちになっていくのかを勉強しました。 次に、よいうんちのチェックポイントを勉強です。 「よいうんちの色、形、量、おもさ、かたさなどを覚えたみんなは、もううんち博士です。」と言うとなんだか得意げな顔をしています。 そして最後に一年間に一人の人間からでるうんちを持って重さを体験しました。 こどもたちの感想では、 「うんちと言ったら笑うけど、うんちはとても大事なことだなと思いました。」 「体の調子を教えてくれる大切なものだとわかりました。」 「うんちを観察しようと思いました。」 「今度から野菜をがんばって食べようと思います。」 「お母さんにも教えてあげたい。」 「もっとからだの勉強がしたい。」 「私もうんち博士になれたかな。」 などがありました。 「うんちなんていやや〜」「うわ!きたな〜!」と指導の前に話していたのに、指導が終わってからは誰一人としてそのようなことは言いませんでした。 うんちを観察すると体の中の状態を知ることができます。 毎日よいうんちが出るといいですね。 6年・金銭教育
外部の講師を招いて、学習を行いました。
カードゲームを通して、どうしてお金が必要になったのか、お金の成り立ちや役割について学習しました。 手紙にも書いてありましたが、ご家庭でお小遣いについて考えるきっかけになればと思います。 3年・くらしの今昔館(社会見学)
今日は、『くらしの今昔館』に行きました。
江戸時代の街並みが作られ、建物の中に入って見学することができました。 子ども達は、社会科で学習した道具を見つけて興味深く見ていました。 特別展『昭和の日曜日』も行われ、おもちゃや当時はやっていたゲームが展示されていました。 |