1 ことばの持つ力について
2 けんかを減らせる話し方
3 相手に伝わる話し方
4 大きな声と小さな声
5 話の聞き方
6 “いやなことば”を“うれしいことば”に換えよう
「思っていることだけを言うのではなく、自分の気持ちに理由をつけて伝えよう。」「聞こうとする姿勢や態度も大事。話を聞いた後は『そうなんだ』『そうか』を忘れずに。」「いやなことばを言うと力が抜ける。うれしいことばを言うと力が入って元気が出てくる。」
具体的な例を挙げ、子どもたちに考えさせ、実際にやって確かめながら授業を進めていく西村さん。発声練習や、「ことばの発表会」の落語の台本の朗読練習もしました。
毎日使っている「ことば」について、改めて考えることができたと思います。今後の生活にも活かさないといけませんね。西村さん、ありがとうございました。