男女それぞれ2試合ずつ、計4試合あります。棒が4本。2本は自軍の棒、2本は相手の棒です。制限時間内に、相手の棒を倒して、先端についている旗を先に取ったら得点になります。
子どもたちは、「守り手」と「攻め手」に分かれて、「守り手」は自軍の棒が倒れないように守る役、「攻め手」は、相手の棒を力づくで倒して旗を取る役です。2試合目は攻守交代して対戦します。制限時間内に旗が取れるかどうかの勝負で、早く旗を取った方が勝ち…というわけではありません。
おたけびを上げながら相手の棒に突進、棒の高いところに飛びついて倒しにかかる「攻め手」。倒されまいと懸命に棒を支える「守り手」。勝負は一瞬? それとも持久戦? ふたを開けてみないと分からない戦い、楽しみですね。