今日は、班ごとに“ぴよぴよちゃん”というゲームをしました。歌いながら体を動かすゲームです。

司会の子が「ぴよぴよちゃん！」というと、みんなが「何ですか？」と応えます。すると、各班の副班長さんが「あんなことこんなことできますか？」と歌いながら即興で踊ります。すると、みんなが「あんなことこんなことできますよ！」と返しながら副班長さんと同じ動きをします。

副班長さんが、サッとひらめきで踊れるか、班のみんなが恥ずかしがらずについていけるかがポイントです。先生もいっしょになって楽しそうに踊っている班と、ギクシャクした動きになっている班がありましたね。

あなたの班はどうでしたか？

３年生のＫ先生、Ａ先生、Ｚ先生のダンス練習の時間です。１日の疲れがある中で、曲に合わせてエネルギッシュに踊っていました。

３年生のみなさん、先生たちに負けるなよ！

といっても、歌いながらするわけではありません。ダンスの中にその動きがあるんですね。タイミングを合わせて、くるっと一回り！ うまくいったかな？

今日も講堂で練習。各クラスには“ダンス係（体育係）”が４〜５人いて、そのうち２〜３人が列の先頭で踊っていました。先に動きを教えてもらって覚えたり、みんなの見本になったりするのでしょう。

グループごとで４階・５階をまわりました。アスレチック迷路のような「子どもの街」では、すべり台をすべったり、つり橋をわたったりしながら、おもいっきり体を動かしました。迷子になった子はいなかったかな？

５階には、体験型の展示物ががたくさんありました。大きなシャボン玉をつくったり、送風機でビーチボールを浮かせたり、ポンプで水をくみ上げて、たるをひっくり返したり。わいわいスタジオでは、ニュース番組づくりが体験できました。

あっという間に時間がたってしまった感じかな。お弁当は、近くの公園の木かげでいただきました。お天気にも恵まれて、大満足の秋の遠足でした。