国語の「自然のかくし絵」という説明文の学習でした。(おとといの授業の続きです。おとといの授業はコチラ→
3年3組「自然のかくし絵」(7月1日))
今日は、トノサマバッタとゴマダラチョウの幼虫の擬態についての学習でした。
・トノサマバッタ → 自分の体の色が保護色になるような場所を選んで住んでいる。
・ゴマダラチョウの幼虫 → まわりの色が変化するにつれて体の色が変化する。
子どもたちは、教科書の記述からトノサマバッタとゴマダラチョウの擬態を理解し、自分がそのこん虫になったつもりで発表していました。そして、前で“なりきり演技”もしてくれました。それぞれの擬態をきちんと理解しているからこそできるんですね。担任のZ先生とのやりとりもユニークで、真剣な中にも笑いがちりばめられていました。
3年3組のみなさん、とても楽しい授業でした。一生懸命さも、すごく伝わってきましたよ。この後、「こん虫のふしぎブック」を書くとのこと、必ず見に行きますね。