“花づくりリレー”とは、「常盤連合花づくり部」の方を中心としたボランティアの方々が種から育てた花の苗を、小学校や保育所が受け取って育て、育った花を最終的に商店街や公共施設、公園等に配置するというものです。
今年も、ペチュニアとハナカンザシの苗が常盤小学校に届きました。管理作業員さんが本校・分校の玄関の花壇に植えてくださっています。この苗が大きく成長した頃に、一部を残して、阿倍野区のいろいろなところに運ばれ、置かれることになります。常盤小育ちの花が、阿倍野区中を飾るわけです。
19日にも別の花の苗が届くそうです。講堂前の百葉箱周辺や駐輪場のところにも植えられるそうです。児童のみなさん、苗が傷んでしまわないように気をつけてね。みんなで花の成長を見守っていきましょう。