3月7日 C-NET授業 【5年生】Lesson9のActivity1の「ランチメニューを考えよう」のテキストを使って,食べ物を表す場合の数詞の使い分けについて学習しました。 aとan,someを使う場合があるのを, 「What do you want?」 「I want a(some) ________.」 という内容を英語で表現することで,どの食べ物はsomeを使えばいいか理解できました。 今日のフレーズを練習したところで,お楽しみのゲームです。すごろくでサイコロを振った後, 「What do you want?」 「I want a(some) ________.」 と答え,駒を進めていきました。 Gaz先生との最後の学習でしたが,子どもたちは英語でのコミュニケーションを楽しみ,意欲的に学習していました。 3月7日 卒業式の練習が始まっています! 【5・6年生】卒業式で歌う歌の練習もしました。清々しい歌声が講堂に響いていました。 また,壇上で卒業証書を受け取り,証書を卒業証書筒に入れてもらって受け取り席に戻る練習もしました。 卒業式まで,小学校で過ごすのも今日を含めてあと7日。練習する時間もあとわずかです。心に残るすばらしい卒業式を迎えられるようにしていきましょう。 3月7日 「パタパタわにさん,クロールにちょうせん」≪図画工作≫ 【3年生】3学期はペットボトルや牛乳パックを利用して,水の上を進むおもちゃをつくりました。 輪ゴムを使って動く仕組みをいかす工夫が必要です。難しいかなと思っていましたが,子どもたちは,竹ひごを回してゴムを巻き取り,手を離すとぐるぐるっと戻っていく機構を作り上げました。 仕組み自体よりも,何本かの輪ゴムをチェーンのようにつないでいく方法が分からない子が多かったようです。 「うわっ!回った回った。」 あちらこちらから声が聞こえてきます。 そのうち… 「ゴムが切れた。」 「うまく,回らない。」 自分たちで原因を考えて直す子もいますが,先生ドックに持ってきての修理依頼もあります。 ゴムが切れたのはゴムの巻き過ぎですね。過ぎたるは猶及ばざるが如し… うまく回らない理由のひとつは,最初からゴムが短すぎて竹ひごが強く引っ張られているので,竹ひごを通した穴との抵抗が強いからです。 もうひとつは,竹ひごと輪ゴムがきちんと連結されていないので,空回りしてしまうからです。 原因が分かったので各自改良に取り組みました。 今日は,みんなの水かきがくるくると回りだしました。 動く仕組みが完成したら,デコレーション。思い思いの「わにさん」が完成しました。 来週は浮かべて遊ぶぞ!…どこに浮かべよう… 3月7日 「水のすがた」≪理科≫ 【4年生】気体:目に見えないすがた(水じょうきや空気など) 冷やす↓↑熱する えき体:入れるよう器によって自由に形を変えられるすがた (水やアルコールなど) 冷やす↓↑熱する 固体:かたまりになっていて,自由に形を変えられないすがた (氷や鉄など) ノートにまとめた後,「水のすがた」のまとめのプリントをテストのつもりで取り組みました。授業時間内に解説をしました。来週にテストをします! 3月6日 「水のすがた」≪理科≫ 【4年生】※クリックすると別ウインドウで開きます。 熱エネルギーを受けて,水分子の運動が大きくなり,それに伴って体積が大きくなることがわかりました。 水を沸騰させたときに出た泡を袋に集めたとき,袋が大きく膨らんだのは「水が水蒸気になって体積が大きくなったから」と説明しました。 教科書の130ページの図をもとに,水蒸気,湯気,蒸発という言葉の意味をみんなで確認しました。 今日は,水が氷になったときの体積がどう変わるかを予想しました。ほとんどの子どもたちが, 「体積が大きくなっている。」 と予想していました。 今までの生活経験を思い出して理由づけができればよかったのですが…。 冷凍庫に入れた容器を取り出してみると, 「(氷が)もりあがっている!」 「ちゃんと立たないよ。」 「容器がわれてる!」 「どうして容器がわれたのかな?」 「…(しばらく沈黙)…氷の体積が大きくなったから!」 「その通り!」 「では質問。盛り上がったこの氷。とかしたらどうなるでしょう?」 「あふれ出すと思う。」 「そうかな?」 「…」 「容器に入っている水の量は…」 とヒントを出すと, 「水の量はかわっていないから,もとと変わらない!」 「そうなるはずですね。」 と,発展学習にも取り組みました。 今日の実験の結果やわかったことを,子どもたちは絵も描いてわかりやすくノートにまとめました。 |
|