3月24日 修了式子どもたちは,がんばったよとばかりに満足そうな顔を浮かべていました。修了式では,1年生と5年生の代表の児童が意見発表をし,校歌を全員で歌いました。 修了式の後,全校児童が出席する入学式で歌う「野に咲く花のように」と校歌をひな壇に並んで歌いました。 今年度も無事終了することができました。けがや事故もなく,楽しい春休みを過ごしてください。 3月20日 「大掃除です」 【3年生】
みんなで教室を片付けて,水拭きして,「さようなら」。
残って油びきを手伝ってくれました。ありがとう。 3月20日 「お楽しみ会です〜」 【3年生】パート1は19日,パート2は本日。 準備が楽しい,本番も楽しい。各所に工夫が見られました。 おばけやしきは,写真を撮る暇がありませんでした。ごめんなさい。 「先生のこわい話」がなかったのでほっとしました。 さあ,24日はいよいよ修了式。 3月20日 交通安全指導資料≪3月号≫各学級で活用していきます。学校ホームページの「配布文書」にデータを載せています。 3月20日 「水のゆくえ」≪理科≫ 【4年生】まず,前の単元の学習のことを思い出しました。 「水をあたためていくとどうなりますか?」 「湯気が出てくる!」 「そう。まだ熱し続けたら…」 「あわが出てきます!」 「ぐらぐら泡が出てくることを何というのかな?」 「ふっとう!」 「では,この泡の正体は?」 「水!」 「正確に言うと…何というのかな?」 「水蒸気!」 水を熱したら水蒸気になり,空気中に水が出ていくことを確認しました。 「では,空気中には水蒸気が含まれていることになりますね。では,この空気の中にある水蒸気を水に戻すには,どうしたらいいでしょうか?」 「…」 しばらく悩んでいた子どもたちですが, 「冷やしたらいい!」 という答えが返ってきました。 では,どうやって空気を冷やすかを問いかけたところ,空気を吐いて氷水に吹きかけるという意見が出ましたが,これではよくわかりません。 しばし沈黙した後, 「袋に空気をつめこんで,冷やせばいい。」 という意見が出ました。 「ふくろの内側に少し水てきがつくと思う。」 「ふくろに水がたまって,水てきもつくと思う。」 と,それぞれが予想したことを発表してから,実験スタート! 冷たい氷水で空気の入った袋を冷やします。 「冷たい〜!」 子どもたちがしばらく袋を氷水につけてみると,うっすらと内側が曇るのが確認できました。 水滴がつくまでには至りませんでしたが,氷水を入れた透明のプラスチックケースのまわりは,水滴がたくさんついていました。 空気には目に見えない水蒸気があって,空気が冷やされると,再び水の粒になることがわかりました。 |