ユニセフ募金贈呈式前半、「100円でできること」をご説明してくださいました。 後半、集まった募金を手渡ししました。その前に、6年生が15387円を持ちました。「どうしたら募金がもっと集められるかな。」と、募金箱や、よびかけのポスターを 工夫しました。自分たちのがんばりが重みとして伝わってきました。 [6年担任:田上] なわとび集会・なわとびタイム初日は、朝の集会で健康委員会の児童が、「おおなみ・こなみ」「8の字とび」「ゆうびんやさん」など、1年生から6年生までみんなで楽しめる、いろいろなとび方を紹介しました。 そのあと、たてわりの“なかよしグループ”で、長なわにチャレンジ! 「なわが上にいったときに、入るねんで!」 「ゆっくり回すから・・・今や!」 高学年の児童が、低学年にやさしく教える姿が見られました。 そして、20分休憩は、毎日、なわとびタイム。学級で、いろいろなとび方にチャレンジします。 低学年は、「走り抜け」や「おおなみ・こなみ」、中学年、高学年は「8の字とび」が人気です。連続、500回に近い記録を出した学年もありました。 冬場の体力向上と同時に、たてわり班や学級のチームワークを深めることができました。 まだしばらく、気温の低い日があります。積極的になわとびにチャレンジして、身体を温めてほしいと思います。 【担当:根井】 ユニセフ募金募金に先立ち、2月13日に児童集会でユニセフについて調べたことを発表しました。聞き手は1〜5年生までなので、発表する時に使う言葉も慎重に選びました。例えば、「〇〇の人数は、1億人です。」と原稿を書いた子に対して「もっと、そんなに多い人数なんだとわかってもらえるようにするには、どうしたらいいかな。」と声をかけました。すると、「日本の人口と同じ1億人です。」と例えて考えることができました。 発表の日、募金100円でできることとして、水がきれいになる薬のことを説明するために、ペットボトルに入れた水を使ったり、難しい言葉やサイクルについては、画用紙に書いてめくったりしながら説明をする工夫を行いました。寒い中でしたが、みんな集中して聞いてくれました。 次の日から毎朝校門に、募金活動を行いました。 「お母さんと相談して持ってきたよ。」「明日忘れずに持ってきます!」と言いながら学校へ入って行く子どもたち。地域の方、通勤途中の方が、立ち止まって入れてくださった時もありました。温かい気持ちになりました。 その日のうちに集計も6年生の子どもたちが行いました。 24日の児童朝会で、ユニセフの方に来ていただいて、募金をお渡します。 ご協力くださったすべてのみなさん、ありがとうございました。 [6年担任:田上] 6年 バスケットボール交歓会共に、難波元町・大国小学校と三校で、バスケットボールを通して交流をしました。 バスケットボール交歓会があると知ってから、とても楽しみにしていました。チームのメンバーを決めてから、練習を重ねてきました。それぞれの役割を、練習を通して決める姿はとても頼もしかったです。 今日、試合が始まると試合にでていない子どもたちが「私、得点板するわ。」「僕、この試合に助っ人ででるわ。」と確認し合う子どもたち。もちろん、応援も大きな声でしていました。その応援の声も具体的で「パスが、大きすぎるよ。」「パス、〇〇さんに!」と言っていました。練習してきた成果が、応援の声からもよくわかりました。 春から中学校で仲間となるみんなで、大きなつぶの汗をかいた一時間でした。 [6年担任:田上] 最後の授業参観&懇談会2月19日(水)に今年度最後の授業参観と学級懇談会がありました。 1年の学習成果を見てもらう場として、子ども達はそれぞれにはりきっていました。ちょうど「なわとび週間」中のこともあり、保護者の方も一緒に大なわとびにチャレンジするクラスも。 6年生は、最後の参観ということで、保護者の方への手紙を読みました。日ごろは照れくさくて言えない感謝を、伝えるいい機会になったようです。その後は、保護者の方と相談しながら「家族のマーク」をデザインする授業でした。素敵なマークができたことと思います! 各教室を回りながら、それぞれに大きく成長したなと感じる参観でした。 懇談会では、今年度のまとめや来年度に向けた体制について話し合いがありました。 お忙しい中、多数のご参加ありがとうございました。 参観や懇談・PTA活動は、学校のことを知っていただく貴重な機会です。 ぜひ、今後も積極的なご参加をお願いいたします。 [担当:校長] |
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