平成25年度の修了式をしました初めに5年生の代表が全校児童を代表して、校長先生から「修了証」をいただきました。 次に1年生と5年生が、この1年間を振り返って呼びかけや合奏や合唱を発表しました。 1年生の大きな成長や、5年生の最高学年への決意が見られた素晴らしい発表でした。 春休みの生活についての話を聞いた後、みんなで校歌を歌って式を終えました。 明日から嬉しい春休みになります。みんな安全に楽しく過ごして、4月8日(火)の始業式にはそろって元気な顔を見せてくれるよう願っています。 第26回卒業式を行いました6年生105名は、たくさんの保護者と地域の方々と5年生と教職員に見守られて、一人一人が卒業証書を手にしました。 中には胸がいっぱいになって涙ぐむ児童もいましたが、最後はみんな笑顔で巣立っていきました。みんな元気で中学校でも頑張ってくれるよう願っています。 4年生が「笑学」をしました「特定非営利活動法人関西演芸推進協議会」の主催で松竹芸能から「土方兄弟(ひじかたきょうだい)」という漫才コンビも来校して、最初にコミュニケーションの大切さについて、「言葉はキャッチボールです。投げられた言葉を相手がしっかり受け止めて返します。漫才のボケとツッコミも同じです。」というお話がありました。 次に「土方兄弟」の楽しい漫才にみんな大笑いしました。 最後に代表の児童が出て「土方兄弟」のそれぞれとコンビを組んで即席漫才にチャレンジしました。即席コンビのなかなかの出来栄えにみんなまたお腹を抱えて大笑いしました。 体験した児童は「これを機会にお笑い芸人になりたいと思いました。」とインタビューに答え、4年生のみんなも楽しみながらコミュニケーションの大切さについて学びました。 5年生と6年生が校歌手話の引き継ぎをしました本校では始業式や終業式など大切な式では全児童で校歌を歌い、その際舞台上で6年生が手話をします。1〜5年生は「いざいざ進め、鶴見南」のところを一緒に手話をします。 指導には手話サークルでの経験がある本校の道端先生があたり、6年生が卒業を前にその手話を5年生にりっぱに引き継ぎました。 卒業を前にこれまでも毎日練習を重ねてきましたが、当日通りの進行で、校長先生から卒業証書ファイルをいただくとこれまで以上に緊張した表情が見られました。 給食の献立も「卒業お祝い献立」ということで、「いそべご飯」(揚げ鶏の生姜醤油かけ、カニときゅうりの甘酢)、ゆばのすまし汁、イチゴという豪華メニューでした。どの学年の子も美味しくいただいていました。 昼休みには1年生がいろいろお世話になった6年生に手作りのメダルをプレゼントしました。渡す方ももらった方もニコニコ嬉しそうで、握手したりだっこしてもらったりしていました。 5時間目には6年生が卒業を前に、長年お世話になった校舎をきれいに掃除してくれました。スポンジで壁もこすってくれたのでピカピカになりました。 卒業式まで6年生が学校に来るのはあと3日。全員そろって元気に卒業式を迎えたいですね。 |