「干潟に学ぼ!干潟で遊ぼ!」見学記 その1
8月4日(日)、淀川区役所・辻川河川レンジャーアドバイザー主催「親子リバースクール 干潟に学ぼ!干潟で遊ぼ!」がありました。
十三小学校も毎年3・4年生が「十三干潟で遊ぼう」を行っており、この取り組みをもっと充実させ、十三小学校の特色ある取り組みにしていきたいとの思いから、辻川さんにお願いをし、見学させていただきました。 この「親子リバースクール 干潟に学ぼ!干潟で遊ぼ!」は、淀川区に住む小学生(小学3年生以下は保護者同伴)が対象で、今回もたくさんの応募があり、抽選の結果参加できなかった子どもさんたちもいたそうです。中には、毎年参加されている親子が何組かあるそうです。 この日は、辻川さんからスタッフの紹介の後、この日の講師である城陽中学校の河合典彦先生から、淀川の歴史や干潟の仕組み、干潟に住む生き物たちの紹介など、紙芝居風にわかりやすく教えていただきました。 次に、水質検査のパックテストをしました。このテストの結果から、淀川の水はきれいな状態であり、魚や生き物が住みやすい水質であることがわかりました。 さあ、次はいよいよ干潟での観察です。 いきいき夏祭り! その2
みんなと協力して仲良く遊んだり、教えあったり、上の学年の子が下の学年の子を面倒見てあげたりと、ほほえましい場面がいくつもありました。
「近所のお兄ちゃん・お姉ちゃんと一緒に遊ぶ」 「その中でいろんなことを体験し学んでいく」 昔、私たちが子どもだったころに見られた当たり前だった光景が、時代を経て、こうした形で生み出されていることをうれしく思いました。 (本校のたてわり活動もこうした視点で取り組んでいます!) いきいき夏祭り! その1
8月6日(火)、本校多目的室で「いきいき夏祭り」がありました。
まず、いきいきの指導員さんからまわり方や約束事などお話を聞いた後、たてわりグループになり、ボウリングやわなげ・小石運び・ビンゴ・スーパーボールすくいなどのゲームコーナーを協力してまわって楽しんでいました。 学びの夏! 鍛えの夏! 教師編 その4
8月2日(金)校務支援システム研修会を行いました。
これは、「校務支援ICT活用事業」により、導入された「校務支援システム」についてガイダンスを受け、体験しながら学ぶというものです。 具体的には、教職員間で行う「連絡掲示板」や「会議室」、学校日誌等の作成、時数管理や週案の作成など、グループウェアについて学びました。 また、本校の教職員間はもちろん、市内公立校の教職員間でメッセージの送受信ができるメール機能についても学びました。 次に、ホームページ作成についても学びました。(現在ご覧いただいている本ホームページもこの校務支援システムにより作成しています。) 「校務支援システム」については、今年度は試験導入を行い、来年度からは完全実施となります。 今年度のうちにしっかり学び、さわり、体験し、来年度の完全実施に備えていきたいと思っています。 熱く盛り上がった 十三地域盆踊り! その2
盆踊り当日は、本校の子どもたちはもちろんのこと、卒業生や転出した子どもたちもたくさん参加して話をすることができ、会場には懐かしさとうれしさがいっぱいになりました。
また、この盆踊りにたくさんの子どもたちが参加し、地域の方が用意されていた300もの「おやつ」が足らなくなり、急きょ追加されるという「うれしい悲鳴!?」もありました。お世話いただきました、地域の皆様、本当にありがとうございます。 十三地域の方々の熱と力を感じる、熱く盛り上がった二日間でした。 |
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