地域ふれあい食事会(1) 〜町会女性会と高学年の交流〜地域の高齢者と、小学生が招待される 高学年になると「招かれてごちろうになる」だけでなく 女性会の皆さんと一緒に会場準備や調理のお手伝いをします 小さな学校★大きな家族★チーム敷津は 地域コミュニティーの拠点として 地域の皆さんに育てていただいています これらの「ふれあい」の積み重ねにより 知らず知らずのうちに 地域住民の一員としての自覚をもつようになっていきます 地域ふれあい食事会(2) 〜地域連携はおいしいカレーで〜お・も・て・な・し 「いきいき教室」の児童も、この日は、お弁当なしで、全員参加 読み聞かせボランティアの方々の紙芝居もあり 大盛況のうちに無事に終えることができました (教頭:糸井) 春休み、先生たちは大忙し!しかし、それは、子どもたちのこと 我々教職員は、年度末の〆と、新年度の準備に大忙し そんな中で、朝から職員作業が延々と続いています まずは 運動場のラインテープの張り直し 「いきいき教室」の元気少年もお手伝いに 次は 図工室、音楽室の片づけ、図書のバーコード化、給食エプロン補修、トイレスリッパ掃除が続きます 先生たちは、春休みも、忙しい!! (糸井発) 第61回 卒業式3月に入ってから練習を開始しました。よびかけ・証書の受け取り方・入退場の仕方を順に練習しました。短い期間でしたが、その代わりに集中して取り組むことができたと感じました。 練習では、1回目から心を1つに、声をそろえて、よびかけを練習することができました。 歌は「きみに会えて」「仰げば尊し」「校歌」の他に、「学校坂道」を歌うこととしました。歌詞の中に、「あおぞらにだかれた ぼくのじまんのがっこう」とあります。「学校のいいところは、みんながなかよしなところ」と即答で言っていた6年生を思い出し、学校のいいところを言うことができる6年生にぴったりだなと感じ、今年歌うこととしました。 1・2番の歌詞で終わりなのですが、敷津小学校と仲間のことを思いながら、3番の歌詞をみんなでつくりました。 このさかみちあるいたら みんなのしきつがあります いろんな学年 みんないっしょに なかよくしています 小さな学校でも 大きな家族です みんなでうたおう なみだをふいて いつまでも わすれない 特に、この3番に思いをのせて、卒業式で歌うことができました。 みんなの歌声を聴きながら、みんなとのこれまでを思いかえしていました。 終了後、教室で、保護者の方々と子どもたちから、温かい贈り物をいただきました。 なみだがとまりませんでした。 ありがとうございました。 中学校での活躍を聞くことを楽しみにしています。 [6年担任:田上] 卒業式のピアノ伴奏について3月18日(火)に、敷津小学校では12名の卒業生を送り出しました。 式の様子については、また担任から発信いたします。 私からは、式の当日にはご紹介できませんでしたので、校歌や児童の歌う歌の伴奏をしてくださった方をご紹介します。 敷津小学校では、音楽主任の先生が産休に入ったこともあり、式でのピアノ伴奏が難しい状況にありました。 そこで、地域の方に声をかけさせていただいたところ、本校の卒業生でピアノが堪能な原(旧姓:米田)昌美さんが弾いてくださることとなりました。 卒業生・在校生との練習では、「私のころは2クラスありました」という思い出を話してくださいました。 原さんのお父様は、敷津小PTAの歴代会長さんでもあり、来賓席から娘さんのピアノ演奏と、今年の卒業生の合唱を見守ってくださいました。 当日はご紹介できませんでしたが、地域・卒業生の方の温かいつながりの中で迎えた卒業式だったことを、知っていただければうれしく思います。 原さんには、入学式でもお世話になる予定です。 [担当:校長] |
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