しっかりと寝て、きちんと朝ごはんを食べて登校しましょう!

2学期終業式

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 12月25日に、2学期の終業式を行いました。

 校長先生からは、「2学期と2013年の自分をふりかえろう」という話をしました。

 夏休みが明けて、プールを最後にしっかりがんばったこと。
 すぐに始まった運動会の練習、そして本番で力を出せたこと。
 作品展に向けて、それぞれが工夫をして取り組んだこと。
 芸術発表会のための、合奏や合唱を協力してできたこと。


 他にも、スポーツでがんばった人、勉強でがんばった人、いろんなことを思い出して「できた!」と思うことを数えてみましょう、という話をしました。

 また、冬休みの間に新しい年を迎えます。

 この1年間で自分がどれだけ成長したか、ふりかえってみてください。
 去年の今ごろにはできなかったことが、きっといくつもできるようになっているはずです。

 来年は、何にチャレンジしますか?


 各学年の代表が「来年がんばりたいこと」を発表してくれました。
 算数をがんばりたい、体育のマット運動をがんばりたい、いろいろありましたね!
 

 新しい年、新しいチャレンジをする敷津小のみんなを楽しみにしています。
 
 
 そして「敷津ルール」の確認をしました。

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 1.みんなの命を大切にする。
   →特に自転車の事故には気をつけて!
 
 2.相手のことを思いやる。
   →家族や友だちと楽しく過ごそう!

 3.自分の役目に責任を持つ。
   →家のお手伝いや自分の部屋の掃除、しっかりやろう!

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 阪口先生からは「地震などの大きな災害が起こった時に家族でどうするかを、子どもの君たちから家族に話をしてください」というお願いもありました。

 避難場所や連絡の取り方など、家族の集まる冬休みだからこそ、話しあっておいてください。 

  
 「小さな学校・大きな家族 チーム敷津」が大きく成長した2学期でした。
 ケガなく事故なく、元気に冬休みを過ごしてください。 


 〔担当:校長〕



敷津恒例・もちつき大会!

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 12月22日、講堂で百人一首大会が白熱しているころ。

 運動場では同時に「もちつき大会」が行われていました。敷津こども会や地域の方、保護者のみなさんも一緒になって、青空の下でもちつきをし、丸め、みんなでおいしくいただきました。

 きな粉もち、あん入りもち、えびもち、ぜんざい……

 つき立てのおもちを、たっぷり味わいました。
 さらには焼き芋まで登場し、大喜びのこども達でした。

 
 敷津小・金管バンドクラブも地域の方の前で「小さな世界」と「負けないで」を演奏しました。
 
 おそろいの赤いトレーナーにピカピカの金管楽器が青空に映えて、懸命に演奏する姿を引き立てていました。地域の方も、手拍子で参加してくださいました。

 
 地域の方とこども達がふれあい、おもちを丸めながらみんなが「つながる」休日。

  
 楽しい一日をありがとうございました!
  

 〔担当:校長〕


第3回五色百人一首(校内)大会 〜伝統文化の継承〜

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子ども会・はぐくみネット主催で、長年、もちつき大会のすき間時間に百人一首大会が開催されてきた敷津小学校

3年前から、五色百人一首を取り入れ、はぐくみネットの予算で札やトロフィーも買っていただき、正式な校内大会を開催している

五色(ごしょく)百人一首とは、小倉百人一首を20枚ずつ5色に分けたカルタで、20年ほど前に東京の小学校の先生が開発して商品化され、今では日本全国の小学校で取り入れられている

昨今、漫画「ちはやふる」で百人一首が脚光を浴び、競技人口も増え続けけているようだ

自分自身をふり返っても、中学校・高校の冬休みの宿題で覚えさせられた記憶がある
1000年以上の歴史をもつ和歌
江戸時代から庶民の遊びに発展した百人一首に
小学生のうちから、慣れ親しむことは、人生の財産だと確信する

さて
12月22日(日)
第3回五色百人一首大会

第1回はピンク札
第2回は黄色札
今年は、青札で

学年を越えて、希望者41名のガチンコ勝負
2年生が5年生に勝つどんでん返しも

予選リーグは
5〜6人の小グループで総当たり

勝ち抜いた8人が
決勝トーナメントに出場する


優勝は4年生女子
3年生の時に第3位
2年生の時にベスト8
コツコツと積み上げてきた

そして
特別試合として
昨年度のチャンピオン中1男子と一番勝負
なんと
一枚差で4年生が!勝利!!

小さな学校
大きな家族のような学校内で
切磋琢磨する場を提供することは極めて重要である


子どもたちの得意分野
活躍できる場面を創り出し
一人一人に達成感と自信をもたせたい

全教職員がそれぞれの思いをもって
これからも取り組んでいきたい


(教頭発)

「敷津レンコン」収穫しました!

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 敷津小学校の運動場には、水色の大きな箱が置いてあります。

 中をのぞいてみると真っ黒な泥と枯れた草が……

 この泥の中には、実はレンコンが育っていたのです!

 管理作業員の志水さんが、2年前から栽培してくださっています。
 泥を掘り返す間、興味津々で子ども達がのぞきに来ていました。

 大人でも、めったに見られない「レンコンの収穫場面」です。

 泥の中のレンコンを折れないように掘り出すのが、難しそうでした。来年の「種イモ」ならぬ「種レンコン」になるしっかりしたレンコンを見極めて、残しておきます。


 とても貴重な「敷津レンコン」、来年はもっとたくさん獲れそうです。



 【担当:校長】

なわとび集会・なわとびタイム

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20分休憩の時刻になると、子どもたちがなわとびを持って、運動場にとび出していきます。
なわとびタイムの時間です。なわとび週間の初日には、健康委員会の児童が、いろいろななわとびの技を紹介する「なわとび集会」がありました。

音楽がかかっている約10分の間、子ども達それぞれが、「今までとべなかった新しい技」「とべている技を何回とべるか」にチャレンジします。

どれだけ跳べたかを認定して、カードに記入するのは、教職員の役目です。担任の先生だけでなく、どの先生にでも見てもらうことができますから、先生たちの周りには
「先生!二重とびができるようになったから見て!」
「ぼくは、あやとび30回にチャレンジします!」
「はやぶさ、これでいいか見てください!」
と、たくさんの子ども達が集まってきます。

運動場のすみには、ジャンピングボードを設置してありますが、ここは特に二重とびを練習する子ども達が列を作っています。

今年度のなわとびタイムは2回目。春のなわとびの記録から大きく級を進めた子もたくさんいます。

なわとびタイム最終日の12月13日はあいにくの雨・・・でも、来週以降も、休み時間や体育の学習の中で、新しい技にチャレンジしたり、記録を伸ばしたりしていってほしいと思っています。
また、冬休みも、安全に気をつけて練習をしてくださいね!

【教務:根井】

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