車いす体験1 1年
3月7日 午前中 体育館でリハビリテーションセンタースタッフの方々司会・進行により車いすの体験をさせて頂きました。車いすで行動されている方々の立場になってみないと、分からないことがたくさんあります。障がいのある方への理解を深め、「人への思いやり、やさしさ」にきづいて欲しいと願います。
平成25年度「英語能力判定テスト」
今年度実施しました「英語能力判定テスト」の結果の概要と今後の取り組みを、配布文書「学校評価」に掲載させて頂きました。
平成25年度「全国体力・運動能力,運動習慣等調査」検証シート
結果の概要については、北中だより3月号に掲載しています。検証シートは、配布文書の「学校評価」に掲載しております。
第3回 学校協議会
第3回学校協議会
日時 3月4日(火)17:00〜 場所 校長室 出席者 委員5名,学校4名(校長,教頭,生徒指導主事,教務主任) 傍聴者 0名 内容 以下の通りです。 「学校評価アンケート」「運営に関する計画(最終反省)」「全国体力・運動能力、運動習慣等調査」の結果分析を行い、「校長経営戦略予算」の報告をし、最終的に協議した結果「学校関係者評価」としてまとめました。落ち着いた学校の背景には人権教育などの心の教育の充実があり、家庭教育の重要性,地域として現在できることなど積極的な意見を交えました。課題として、地域に図書施設の設置、小中連携でSNSなどに対応、読み物教材を利用した道徳教育の充実をあげ、来年度取り組んでいく方向性を話し合いました。なお、「運営に関する計画・自己評価(最終評価)」及び「学校関係者評価報告書」は、配布文書の「学校評価」に掲載しております。 3月3日全校集会
H26.3.3.全校集会
インフルエンザ対策のため三週間ぶりの全校集会になりました。この間、大雪にため2年生の大阪ウォッチングが延期になったり、その雪の中、3年生はコスモスクエアの駅まで歩いて公立高校前期選抜の出願に行ったり、テストがあったりといろいろありました。気がつけばもう3月。3年生は卒業式まで10日ばかりになりました。3年間の中学校生活の総仕上げをしてください。私立高校を専願で合格したり公立前期選抜で合格した人など進路が決まった人も多いですが、これから公立高校後期選抜受検に臨む仲間もいるということを忘れずに、浮かれることのなく協力してほしいと思います。 さて、この間、2月6日に始まったソチオリンピックも終わってしまいました。いろいろなドラマがあり、睡眠不足だった人もいるかもしれませんね。日本ははじめはちょっと苦戦が続いていましたが、男子のスノーボードハーフパイプで15歳の平野選手、18歳の平岡選手がそれぞれ銀と銅、スキーの複合で渡部選手が銀メダルを取ってからぐんと盛り上がりましたね。オリンピックに出るだけでもすごいことですが、出るからにはいい結果を期待してしまいます。期待される選手は大変だと思いますが、それだからこそオリンピックは毎回様々なことを考えさせてくれます。みなさんはどうでしたか。 私の印象に残っているのはジャンプの葛西選手です。41歳という年齢が見出しに出ることが多かったのですが、何回もの失敗、挫折を経験しながらも決してあきらめずに目標に向かい努力を積み重ねてきた結果のメダルだと思います。試合後のインタビューでは、4年後も金を目指し、東京オリンピックでは別の種目で出場するかもと、冗談めかして語っていましが、あながちそれは本心かもしれないと思いました。「常識」と「レッテルはり」「思い込み」は自分の可能性をストップさせる三要素だという人がいます。「瞬発力を必要とするスポーツは40歳過ぎでは不可能だという常識」、「もう年だから」とか「そんな前例はない」とかいう思い込み。それが自分の能力を見逃し、可能性をなくしてしまうことになるのでしょう。葛西選手はそんな常識にとらわれてないのだろうと思いました。 また、ショートプログラムの大失敗から一日で、すばらしいフリースタイルをみせた浅田真央選手も感動を与えてくれました。他人の期待やメダルへの欲に押しつぶされて大失敗をし、初めて雑念が消えたのかと思います。自分の力を出し切ることだけに集中した結果の素晴らしい演技でした。 人間というのは本当にメンタルに影響されるのだというこうを再確認しました。 そのほかにもいろんなドラマがあったオリンピックでした。スポーツの勝敗を超えた人生をみせてくれる、そんな場がオリンピックなのでしょう。 |
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