地域子ども会を編成しての「集団登校」「始業式」は体育館がいっぱいになりました「始業式」では、校長先生から、新着任の教職員や担当の先生方の紹介があり、新しい学園でみんなが楽しく過ごせるようにと、金子みすずさんの代表作の詩を朗読して、ちがいを認め合い、自分の良さを伸ばそうという話がありました。1年生は、児童生徒の歓迎を受け、初めてたくさんのお兄さんやお姉さんと出会い、感激の歓迎式【写真右】となりました。 元気な声で 「おはようございます」児童生徒たちは 『むくのき学園』 の玄関で、教職員や生活指導支援員の方々に、元気な声で「おはようございます」とあいさつを交わしながら、校内の教室へと向かっていきました。 希望を胸に 『むくのき学園』入学式 ≪7年生≫校長先生の式辞では、「学びの深さ、喜び」「感謝や思いやりの心」「生活面での自立や自律」という 『むくのき学園』 建学のコンセプトとなる 『志学・共生・自りつ』 に関する話がありました。今後、進む路(みち)の確かさを追求し、新入生とともに希望に胸を膨らませる学園を築いていきましょう。 『むくのき学園』 晴れの入学式 ≪1年生≫新1年生59名を会場全体が大きな拍手で迎え入れ、いよいよ開式。少し大きめの椅子に座ると落ち着かない様子もありましたが、校長先生から 「人のお話はしっかり聞きましょう」「友だちと仲良くしましょう」「早寝、早起き、朝ごはん」を毎日続けられますかとの問いには、『はい!』と元気に手を挙げてくれました。 式後の2年生児童による 「歓迎の演技」 では、学校生活の説明を歌や楽器演奏も交えながら立派に披露してくれ、1年生も楽しそうに見入っていました。 |