5月1日 「気体検知管の使い方」《理科》 【6年生】伝えると,子どもたちの表情が変わりました。 「早く実験がしたいな。」 子どもたちの意欲が伝わってきました。 今回の実験は,「ものが燃える前と燃えた後では,空気の成分にちがいがあるか」を調べます。空気の成分を調べるために使用する器具は,気体検知管と石灰水です。これらを使って,まず,ろくそくが燃える前の空気の成分を調べます。その後に集気びんの中に火のついたろうそくを入れてふたをし,消えるまで待ちます。消えたら,ろうそくが燃えた後の空気の成分を調べて,比べます。 子どもたちの予想では,「ものが燃える前と燃えた後では,空気の成分に違いがある」でした。全員の予想が一致です。では,窒素や酸素,二酸化炭素それぞれの割合は変わるのでしょうか。増えるのか,減るのか,変わらないのかを予想し,ノートにまとめます。 「早くしたい!」 子どもたちの意欲は伝わってきますが,新しい器具(気体検知管)を安全に正しく使うことができるように,一つ一つ確認しながら活動を進めました。注意点もしっかりと守ることができました。 気体検知管も石灰水も,今後の学習でも使用します。正しい使い方を覚えておきましょう。 今日の学習はここまでです。次回の学習で実験の続きをして,結果からまとめへと進めていきます。 5月1日 メダカがやってきた!《理科》オス・メス15匹ずついますが,区別がつくかな? 今後,学習していきます。 5月1日 「種をまこう」《理科》 【5年生】また,植物の種は光や重力を感じて根や芽を伸ばす向きを感じていることを伝えました。 「種ってすごいな!」 と,子どもたちは関心していました。 5年生の理科「花から実へ」の学習で使用するカボチャの種を観察しました。オモチャカボチャと小菊南瓜の2種類の種を配りました。 虫眼鏡で観察し,スケッチしました。長さを確かめたり,手触りを確かめたりしました。 「つるつるしているな。」 「うすっぺらいね。」 など,感想を述べながらスケッチしていました。 その後,ビニルポットに種を植えました。いつ芽が出るかな?楽しみですね。 5月1日 「わり算(1)」《算数》 【4年生】さて,今日は予告した通り「42÷3」の計算の仕方を考えます。 (問題) 42まいの色紙を3人で同じ数ずつ分けます。 1人分は何まいになりますか。 みんな,42÷3の立式はできます。 ここからは,各自で自由に考えることにしました。 やる気満々で自分の考えを発表したい子ばかりでしたが,4人の子が代表でミニ黒板を使って発表しました。 今回発表できなかった子,ごめんなさいね。 42を30と12に分けて考えた子。 42を21と21に分けて考えた子。 ○を42個描いて,それを3つの皿に入れる操作を示してくれた子。 わり算の筆算の仕方をすでに知っている子も,「知らない場合はどのようにして考えればいい?」という,こちらの期待通りの考え方を示してくれました。 そう!計算の技術だけでなく,考え方を人に説明できる力が必要ですね。 次回の算数博士はだれでしょう。楽しみですね。 5月1日 せいけつな生活を送ろう 【保健室】毎日健康に過ごすためにも,気をつけてください。 今年度のほけん目標は, ★ 早起き (午前7時までに起きる。) ★ 早寝 (昨年よりも30分でも早く寝るようにする。) ★ 朝ごはん(バランスのよい食事をしっかり食べてくる。) です。 詳しくは本日配付した「ほけんだより」をご覧ください。子どもたちが健やかに成長できるよう,ご家庭でもご協力をよろしくお願いします。 |
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