こどもの日の行事献立みなさんのご家庭では、端午の節句に「ちまき」か「かしわ餅」の どちらを食べられますか? 給食ではちまきが登場します。 ちまきは中国の屈原という人物にちなんだ食べものとされています。 その時のちまきは五色の糸で巻かれていましたが、その五色の糸が 現在は鯉のぼりの吹き流しの五色の色に反映されているそうです。 また、現在のちまきは笹やまこもの葉で巻きますが、昔は茅(ちがや) の葉で巻いていたので、茅巻き=ちまきと呼ばれるようになった、と いわれています。ちまきには、「こどもが元気で大きくなりますよう に」との願いがこめられています。 このちまき、端午の節句で食べる風習があるのは主に関西のようで、 関東では主にかしわ餅を食べる風習があります。柏(かしわ)の葉は 新しい芽ができるまで古い葉が落ちないところから、子孫繁栄の縁起 のよい食べものとされています。 ちなみに大阪では、堺市にある方違(ほうちがい)神社で、毎年5 月31日に粽(ちまき)祭が行われています。 5月5日のこどもの日、ご家庭でもちまきやかしわ餅を召し上がら れてはいかがでしょうか。 ※神社の名称に間違いがありました。 かたちがい→ほうちがい 5月7日訂正しました。 パンプキンパン登場類のパン、パンプキンパンが登場しました。 パンプキンペーストを生地に練りこんだパンで、全体の 1/3の量のペーストが使われています。 あまりかぼちゃの味がしない、という声がありましたが、 かぼちゃを苦手としている子どもにとっては食べやすかっ たようです。パンの色はかぼちゃの色がよく出ていて、お いしそうな色に仕上がっていました。 この日はパンプキンパンの他に、人気のある煮込みハン バーグ、コーンスープ、焼きじゃが、牛乳が登場し、子ど もたちは美味しそうに給食を食べていました。 5年1組の学習の様子
先生の伴奏に合わせて、リコーダーを上手に吹いていました。
5年2組学習の様子
理科の授業の様子です。インゲン豆を使って発芽実験の観察です。
6年生学習の様子
国語の授業をティームティーチング(先生の二人体制)で授業を進めています。
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