4月17日(木)児童集会で児童会運営委員と学級代表のあいさつがありました。
初めに5,6年の児童会運営委員が「鶴見南小学校を笑顔いっぱいの学校にします。」「みんなを引っ張っていけるよう頑張ります。」等と一人ずつあいさつしました。
次に4,5,6年の学級代表が「初めてですがよりよい学校にするために精一杯頑張ります。」「ドキドキしていますがいろんな人に教えてもらいながら頑張ります。」等と一人ずつあいさつしました。
聞いている子どもたちも応援するかのようにしっかり聞くことができました。高学年の堂々とした発表を見て「いつか自分もあのようになりたい。」と思う場があるのも本校の良い伝統の一つです。

4月16日(水)全児童がお花を持ち帰ります。
毎年この時期にお花をいただきますが、今年はカーネーションの花です。
これは、なにわカーネーション生産者部会・(株)なにわ花いちば・(株)大花コーポレーションのご厚意によりいただいたものです。
お花を手にした子どもたちは「すごくきれい。」「お母さんにあげたいと思います。」等と喜んでいました。
持ち帰ったら茎の根元をよく切れるハサミで斜めに切り、直射日光の当たらない所に置いて2〜3日ごとに水替えをすると長持ちするそうです。ご家族でお楽しみください。

4月15日(火)5,6年生でC-NETのEddy先生との外国語活動が始まりました。
今日は"Welcome Party(ウェルカム・パーティー)"ということで初めにEddy先生とあいさつをして、名前のつづりを教えてもらいました。
次にEddy先生がプレゼンテーションで出身のアリゾナ州の様子や、日本との違いなどを話してくださいました。英語でのお話でしたが子どもたちは一生懸命聞いていました。
今度は子どもたちからの質問タイムで、予め用意した英語を頑張って読みながら「日本には何年いますか?」「好きな日本食は何ですか?」等と尋ねて答えてもらいました。
次に掲げるのはEddy先生からのメッセージです。
"Hello! My name is Eddy Tang.I was born in Arizona in America.My mother and my father are from China. I have been teaching English in Japan for about seven years now. I will do my best to help make our English classes enjoyable and educatinal. Thank you."
「こんにちは、私の名前はタン・エディです。私はアメリカのアリゾナで生まれました。母と父は中国から来ました。私は日本で約7年英語を教えています。英語の授業を楽しく、よりよいものにするためにベストを尽くします。ありがとうございました。」

4月14日(月)1学期第2週が始まりました。
朝は新しい登校班で「おはようございます」と元気な声で集団登校してきます。
高学年が低学年を優しく気遣いながら仲良く登校してくるのは本校の良き伝統です。
月曜日は8:30から全校朝会が始まります。今日は1年生児童も参加して初めて全学年がそろいました。約900名の子どもたちが時間を守って集合整列し、8:30にはそろってあいさつできるのも本校の良き伝統の一つです。
校庭ではサクラは散りかけていますが、代わってハナミズキがきれいに咲き始めました。
気温も上がって子どもたちは汗をかきながら運動場で元気に遊んでいます。

4月11日(金)5年生が「ホタルの幼虫観察」をしました。
「ホタル博士」の西岡先生のご指導で、「鶴見にホタルを飛ばそう会」「はぐくみネット」コーディネーター、PTA役員の方々もお手伝いに来てくださいました。
初めに幼虫を拡大した映像を見ながら幼虫の体のつくりを教えてもらい、次に「ホタルの一生」のビデオを見ました。
いよいよ一人ずつ容器に入ったホタルの幼虫を受け取り、土を入れていただきました。5年生の子どもたちは「かわいいー」「ピカリンと名前をつけるー」等と言ってとても喜んでいました。
今日は家に持ち帰って観察します。幼虫も暗いところでは光るのが見られるそうです。
25日(金)には1年生が幼虫を本校のホタル池に放流し、6月初めには「ホタルの夕べ」を行う予定です。