5月2日 「朝がくると」《道徳》 【4年生】朝起きてから学校に来るまでの短い時間だけでも,自分の生活が多くの人たちの力によって支えられています。 身のまわりのものには,「ぼくが作ったのでもない」ものがたくさんあります。 物を大切に使おうという気持ちから,生活をよりよくするために働いている人々への感謝の気持ち,また,自分がいつか人に役立つものを作れるようになりたいという気持ちも生まれてきたようです。 最後に,自分のお気に入りのもの,大切にしているものを作ってくれている人へのお礼の手紙を書きました。より一層感謝の気持ちが表れていました。 5月2日 C-NETとの学習 【5年生】黒板に貼ってあるカードを見ながら,果物の名前をGaz先生に続いて英語で言いました。そして,果物の順番を変え,どこが変わったかを当てるゲームやキーワードゲームなどをしました。子どもたちは,ゲーム活動を通して,英語の発音に慣れ親しんでいました。 最後に,自分の気持ちをあらわす言い方をGaz先生に教えてもらった後,”How are you?””I'm _________.”の受け答えの練習もしました。 気持ちを表す言葉とともに,表情やしぐさでも感情を表すGaz先生の姿をまねようと,楽しんで活動していました。 5月2日 C-NETとの学習 【6年生】”Do you have _____?”というフレーズを練習し,黒板に貼ってある動物のカードの順番を入れ替え,何が変わったか考えました。 「Monkeyとpenguin!」 「That's right!」 はじめは2種類だけ入れ替えただけでしたが,だんだんと場所が替わる動物が増え,難易度が一気にアップ! 全部入れ替わったのに気づいた子どもたちは,(やっぱりそうだったのか!)と満足そうにしていました。 アルファベットは26文字あるけれど,実は52個あることをGaz先生に教えてもらいました。頭に?が浮かんでいる子どもたち。 「"A" has two sounds.」 と教えてもらい,aからzまでの発音のしかたをGaz先生にならって言いました。日本語にはない発音が多く,聞き取るのもまねるのも難しかったです。 aからhまでのカードを机に並べ,Gaz先生が発音された単語をカルタのようにして取るゲームをしました。 ゲームやアクティビティをしながら,楽しんで英語の発音に慣れる活動に取り組んでいました。 5月1日 「気体検知管の使い方」《理科》 【6年生】伝えると,子どもたちの表情が変わりました。 「早く実験がしたいな。」 子どもたちの意欲が伝わってきました。 今回の実験は,「ものが燃える前と燃えた後では,空気の成分にちがいがあるか」を調べます。空気の成分を調べるために使用する器具は,気体検知管と石灰水です。これらを使って,まず,ろくそくが燃える前の空気の成分を調べます。その後に集気びんの中に火のついたろうそくを入れてふたをし,消えるまで待ちます。消えたら,ろうそくが燃えた後の空気の成分を調べて,比べます。 子どもたちの予想では,「ものが燃える前と燃えた後では,空気の成分に違いがある」でした。全員の予想が一致です。では,窒素や酸素,二酸化炭素それぞれの割合は変わるのでしょうか。増えるのか,減るのか,変わらないのかを予想し,ノートにまとめます。 「早くしたい!」 子どもたちの意欲は伝わってきますが,新しい器具(気体検知管)を安全に正しく使うことができるように,一つ一つ確認しながら活動を進めました。注意点もしっかりと守ることができました。 気体検知管も石灰水も,今後の学習でも使用します。正しい使い方を覚えておきましょう。 今日の学習はここまでです。次回の学習で実験の続きをして,結果からまとめへと進めていきます。 5月1日 メダカがやってきた!《理科》オス・メス15匹ずついますが,区別がつくかな? 今後,学習していきます。 |
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