ICTを活用した1年生の生活科
今日は1年生の生活科の研究授業がありました。
たくさんの先生たちが参観されていましたが、子どもたちはのびのびと意見を発表したり、話し合ったりしていました。 子ども達の話し合いが活発になるように、ICT(情報機器)を活用していたので、とても分かりやすく学習課題に集中できていました。 給食室は、みんなのためにおいしいきゅうしょくをつくるところ! 学校探検のまとめがよくできていました。 6月16日(月)の給食の献立●すき焼き煮 ●かぼちゃのしょうゆ焼き 旬の生のかぼちゃに、みりんとこいくちしょうゆで下味をつけ、蒸し焼きにします。 ●りんご(缶) ●ごはん ●牛乳 栄養教育推進事業炭酸飲料やスポーツ飲料に想像以上のさとうが入っていることを知り、子どもたちはとても驚いていました。 水分をしっかりとって熱中症にならないようにする、さとうのとりすぎに注意する。学習したことを生活の中で生かしていってほしいと思います。 水育
6月10日(火)にサントリーから先生に来ていただいて、「水育〜未来に水を引き継ぐために〜」の学習をしました。
社会科で水について学習してきた4年生の子どもたちはどんなことを教えてもらえるのだろうとわくわくしている様子でした。 地層の模型を使って森が水をたくわえる実験をみせてもらい、きれいでおいしい水をはぐくむためには、ふかふかの土が必要であることを学びました。 4年生 わたしたちのくらしとごみ
4年生の社会科では、大阪市環境事業局のみなさんに聖和小学校にきていただき、パッカー車に乗る体験をしたり、実際に仕事に携わる人たちの話を聞くなど、体験的な学習を行いました。
この学習の目標は、ごみの処理と地域の人々の生活との関わりに関心をもち、ごみ対策や具体的な処理について調べ、ごみ処理が計画的・協力的に進められていることと、それによって地域の人々の生活の維持・向上が図られていることを理解することです。 普段そんなに意識することのなかったパッカー車が、町の人々が気持ちよく生活できるように工夫がいっぱいあることに気づくことができました。 環境のことを考えたり、ゴミを減量するなど、自分たちにできることは何だろうか、と考えることができる授業でした。 |
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